漆工芸技法の一つである 蒔絵を石川県加賀市に工房を構えられる
漆工芸大下香仙工房さんは 加賀蒔絵として120年余り
代々作り伝えられてきた歴史ある蒔絵工房であり
主に茶器・なつめ を制作される中
その蒔絵師の高い技術を用いて作られた 帯留めがこちらのお品となります。
漆工芸大下香仙工房さんには6人の職人さんがおられ、
その中には山名漆器の伝統工芸士さんであったり、
洋画やグラフィックといったことも学ばれた蒔絵師さんの集まりであり、
かつ蒔絵の世界でも数々の賞を受賞するスペシャリストが集まる工房こそ、
漆工芸大下香仙工房さんなのです。
漆工芸の知識や技術を生かしながらそれ以外の世界で得た知識などと組み合わさることで
現代にフィットする日本の工芸帯留めは
他には決してない!漆工芸大下香仙工房さんの帯留めの魅力 となるのです!
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