西陣織工業組合証紙No.47 【河合美術織物】
河合美術織物 謹製 唐織り 西陣織 能寿新小葵唐花丸文
袋帯
良い仕入れができた・・・・・・という・・・
もちろん、ただ、、そのような一つだけの理由だけで仕入れてきた訳ではなく
河合美術織物さんの帯の中でも 帯専門店の視点から選ばせて頂いた
「うん!絶対ステキ♪♪♪」 と感じ取れる 一つも!二つも!三つも♪♪
ステキさを感じて頂ける部分あるからこそ!仕入れてきました!
また、お値段も・・・上手に仕入れてきましたでしょ〜♪
特に!西陣織の唐織りの袋帯・・・と言いますと、、
多くがシックで重い色が使用されていたり、柔らかな色合いであったとしても
ここまで多くの色みを使用しているケースはありません!
色数が多ければ多いほど コストはドンドン上がり高級帯の
ランクに入ってくるのですよね!
よく西陣織でみる 単調に施された柄ではなく、
通常ではここまで細かく施さない、、というほど
細かな部分まで柄を、、しかも!唐織で施している所に
河合美術織物さんの帯の中でも”ワンランク上のクラス”
という表現に ここを見れば必ず!納得して頂けるはずです!
そう!こちらの1本があれば この先 フォーマルな場所や
落ち着いたお席が怖くなくなる帯であり、、
決して粗悪な帯ではなく、誰に見られても堂々と
していられる 質の高さは受け継がれていく価値ある帯となります!
柄は刺繍のようなザックリとした唐織という格ある織でありながら
柔らかな明度や彩度は 古典柄の重々しく見えないからこそ
カジュアルなお席にもお幅広くお締め頂ける事で出番が多くなる
帯でもあるのですよね♪
帯地には金糸が施されている部分が御座いますが
全体を見ても 金糸の印象が強い帯・・・には全く見えず
それ以上に唐織の風合いが立っている帯となりますので
ギラギラ派手な金糸の印象を持たせない、、そこに
品の良さと・・高級感を感じさせてくれるのですよね♪
もちろん季節を限定する柄ではございませんので、
こちらの帯地ですと真夏以外の3シーズンお締め頂けます。
帯芯のおススメは どの帯でも同じではなく、帯地の風合いを
”よりいかす帯芯” と考えると 帯地の柔らかな色合いや
唐織りのフンワリとした風合いをよりいかすには ”絹芯”を
入れる事で 帯地をよりステキに魅せると事が出来ますので
コチラの帯に関しては !”絹芯”がおススメです♪
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