メーカー、機能、価格でタイルカーペットを選ぶ
タイルカーペットはサンゲツ、東リ、シンコール、ダイヤカーペット、タジマ、スミノエをお取り扱いしています。一般的な知名度のないメーカーもすべて日本製の高品質なタイルカーペットです。
タイルカーペットをメーカーで選ぶ
サンゲツ、東リはオフィス、店舗、家庭用、すべての用途でラインナップが揃っています。シンコールはオフィスやホテルへの納品が多いメーカーです。スミノエは家庭用がおすすめ。タジマはオフィス用が有名メーカーに比べ安価で高品質です。ダイヤカーペットはすべて裏面糊つきで施工が楽々です。

タイルカーペットを機能で選ぶ
オフィスやDIYリフォームでおすすめなのが糊付きタイルカーペットです。オフィスは一般的にOAフロアの上にタイルカーペットを施工します。のりつきであれば置くだけで施工完了です。防音機能がついたタイルカーペットもおすすめです。
タイルカーペットを価格で選ぶ
サンゲツはNTシリーズ、東リはGAシリーズがベーシックなシリーズです。価格帯は様々ですがオフィスや店舗でもっとも多く見るタイプです。サンゲツDTシリーズや東リGXシリーズはホテルなどで見られるタイプです。斬新な柄や高級なタイプがあります。
施工道具
タイルカーペットの工具には、最低限必要な工具は壁際の処理に使うカッターナイフです。それ以外はあれば便利という工具です。接着剤はメーカー水商品をお使いください。
タイルカーペットの必要数量を計算する
縦×横=平方メートル
基本的に面積がわかれば、商品ごとのケース平米数で割り算をするだけで大体の目安がわかります。お部屋が一般的な六畳なら2.73×3.64(m)=約10平方メートルです。
お部屋の平方メートル÷1枚単位当たりの平方m数
コレに対し商品のケースあたりの平方m数、もしくは1枚単位当たりの平方m数で割るだけです。例えば50cm角のタイルカーペットは0.25平米分ですので10割る0.25=40枚必要です。
タイルカーペットのロス分(10〜15%)
敷詰める過程で、壁際の処理や柄物の場合、レイアウトなどでロスが生じます。これにより小さくて使えない材料が出てきます。これがロス分です。5〜10%程度の多めに購入するか、割り付け図を書いてロス分が少なくなるようにレイアウトしましょう。