楽天ランキングスプーン部門で第1位獲得!
あれれっ?どこかで見たような懐かしいカタチ・・・ 20世紀の隠れた名作、100円(50円?)アイスの『紙カップ』と『木製スプーン』に 永遠の息吹を吹き込んだ作品をご紹介します。
小銭を握ってお菓子屋さんのアイスボックスを覗き込み、どれにしようか迷っていた子供時代。 棒タイプのアイスより少し高価(?)なカップアイスは、木製の匙(スプーン)が付属する贅沢品? 「お行儀が悪い!」と怒られても、フタの裏についたアイスをスプーンで刮げ(なめて)とる、 そんな20世紀の想い出が甦る、日本ならではのハッピーデザインです。巨大なお得用アイスカップから食べる分だけ取り分けて、何時でも何処でもカフェ気分を満喫。 コンビニアイスも贅沢デザートに大変身!!なんとなく味も上質になったような気がするかも?
アイスクリームやシャーベットはもちろん、朝食/夕食&晩酌など多用途に活躍!! "今"の時代に求められる美しさと実用性を備えた逸品です。
■駄菓子屋文化へのオマージュを感じさせる、ディティールデザイン平坦なアイスクリームスプーンと差し込み口が設けられたトレイ&カップ、小さな把手の付いた丸い蓋。 ノスタルジックなデザインモチーフをリデザインしたアイスクリームカップ4点セットはいたってシンプル。 風景が映り込むほど磨きあげられた表面仕上げとセットされた姿はモダンオブジェのような美しさ。 飾っておいてもサマになるほどのデザインに溜息がこぼれそう。 ●スプーンの秘密 (どうしてこんなに滑らかな舌触りなの?) 木製スプーンのザラリとした舌触りは懐かしいけれど、粘り気のあるアイスは食べにくい・・ このステンレススプーンは驚くほどスルリとアイスが離れ、口の中に"ふわっ"と溶けてゆきます。 ★それは鏡のように歪みなく磨き上げたミラー仕上げだから!! しかも上面だけでなく僅か1.4mmしかない側面も、バリが残らないように職人が丁寧に磨いています。 実はステンレスカトラリーのメッカ"新潟県燕市"の専門職人だからこそ実現したクオリティ、
美しさと実用性を探究したデザイン&手仕事に脱帽。 ちなみにスプーンはキュートなグラフィックの専用パッケージでお届けしますが、なんと内部の黒い シートに1つづつシリアルナンバーが印刷、愛情を込めて造っている証なのです。 ●デザイナー/清水久和の想いが込められたアイスクリームカップの4点フルセット 美しいカップと小さな把手の付いた丸い蓋、平坦なスプーンと差し込み口が設けられたトレイ。 この4点セットを見ているだけで、アイスが食べたくなる? それもそのはず!! トレイに差し込まれたスプーンの姿は、アイスを食べる時の最初の姿を表現。 柔らかなアイスにスプーンを差し込んだ時の"ドキドキ&ワクワク感"をデザインしているのです。 懐かしいカタチにノスタルジーを感じつつ、大胆なミラー仕上げの目を奪われる。 そんなギャップを楽しみながら細部に目を向けると、ピカピカの丸い蓋に思わず微笑んでしまうでしょう。 蓋から垂直に飛び出た『小さな把手』は、昔食べたカップアイスのそれと瓜二つ!! 指でつまんで"パカッ"と開ける仕種に「昔のアイスってこんな感じだったなぁ・・」なんて想い出がります。 ★デザイナーの一番こだわったポイントがこの『小さな把手』なんです ・4点セットの重量は266g(トレイ=104g/カップ=99g/蓋=46g/スプーン=17g) ・トレイの直径=14cn(一部15.5cm) カップの直径=9.3cm(高さ4.5cm:蓋を含む) 置いてあるだけで嬉しくなるデザイン、ついついお気に入りの場所に飾りたくなるでしょう。 もし気に入って買い増しされてもスタッキング出来るデザインだから、置き場所に困りませんよ。
■実はアイスクリーム以外にも活躍しそうな予感!!デザートタイムはもちろん、様々なシチュエーションで驚くほどの使い勝手の良さを実感。 例えばホームバー気分でお酒を飲む際、おつまみを入れる小皿セットとして活躍。 お好みのディップをカップに盛り、バケットやクラッカーにスプーンで無駄なく"ぺタッ"と塗れますよ。 また、朝食の際にお気に入りのジャムを盛り付ける小皿としても良い感じ!! トレイにはスプーン置き用のスリットが設けられています。使ったスプーンをスリットに差しておけば、 テーブルも汚れずいつでもクリーン。しかも使い切れない場合は、蓋をしてそのまま冷蔵庫へ戻せる!!
フルセットで使ったり、スプーン&トレイのみで使ったりとアイディア次第で多用途に使える優れものです。 更にステンレススチール素材ですから錆びにくく、匂い移りなし!! カップの底にゴミが溜まらないように考慮 した気配り設計ですから、洗いやすくいつでも清潔。デザイナーの心配りを感じます。 (そのラウンド形状を実現するために、物凄いコストと手間がかかってますけど・・・)
今回ご紹介したアイスクリームカップは、デザイナー/清水久和が微細なデザインディティールにこだわりつつ、 オーバークオリティと思えるほどステンレススチールの平坦性と"ピシッ"とした輝きを追求した逸品。 結果として様々なデザイン賞を獲得しています。 幼少時代の想い出が甦る日本の庶民文化(?)と日本の製造技術が結びついた素敵なプロダクトですよね。※画像環境により実際の色と若干異なって見える場合がございます。予め御了承ねがいます。
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