■狭いキッチンにも最適!省スペースだから、使い勝手のよいキッチンが完成!! ナイフなどのキッチンツールを収納するボックスです。 無駄のないすっきりしたボックスですから、これなら手狭なキッチン台の上も効率的に整理整頓できるというわけです。シンプルを極めたデザインは、ステンレスはもちろんのこと、あらゆるキッチンに似合うでしょう。 ナイフの場合には、刃の部分を中に差込み、柄の部分だけが表に出るように収納されます。 蛇腹状に何重にも仕切られているので、沢山のナイフを差してもナイフの刃同士がぶつかりません。スパチュラなどは、柄の部分を中にいれて収納することもできます。
そしてご覧の通り、ボックスに角度がついているところがポイント。斜めになっているので、ナイフをはじめ、ツールが取り出しやすいのです。取り出しやすいということはナイフなどを取り出すときより安全ということでもあります。
下記の数値はスタンドの外形です。収納部分の幅は約6.8センチとなります。
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■分解できるから清潔。 中の仕切り(蛇腹パーツ)は4つに分かれており、それぞれは取り出すことができます。つまり、仕切りパーツをはじめ、このスタンドは食器と同じように、洗うことができるのです。昔ながらの、ボックス式のナイフスタンドといえば一般的に木製などが多くそれらは便利ではありましたが、収納できる本数も限られ、また刃の幅や厚みによっては収納できないものがある、という欠点がありました。また、洗うことができないので、衛生的という面でも明らかな欠点がありました。日本で多く使われているシステムキッチンの扉についている包丁入れも同じ欠点が挙げられます。 このように、昔ながらのキッチンツールを、その便利な機能そのままに、より効率的に、より合理的に、そして遊び心をもったプロダクトにデザインし直すことこそが、エバソロブランドの真骨頂なのです。 毎日ナイフスタンドを洗う必要はありませんが、時にすっきりと洗い上げることで、気持ちよく末永くお使いいただくことができるのです。 | |
■よく使うツールを自由に収納 ボックスに蛇腹を4枚いれると、仕切りが“きつく”なるのでナイフをはじめ、菜箸などの細いツールを収納するのに最適です。蛇腹を3枚にすると仕切りのスペースが“ややゆるく”なるので、スパチュラや万能ハサミなどを容易に入れることができます。同様に2枚にすれば“さらにゆるく”なります。 キッチン・ツールの種類は、キッチンを使う人によって変わるものです。このボックス式スタンドなら毎日家族のために腕を振るう主婦の方から、普段は朝食くらいしか作らない一人暮らしの方まで、ライフスタイルにあわせて必要なツールを効率的に、自由に収納することができるのです。 |
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■すでに愛用中です。 今、私が住んでいる家のキッチンには、システムキッチンの扉にいわゆる“包丁入れ”がありませんでした。だからここでご紹介するより数ヶ月前からこれを愛用しているのです。一目見ただけでは、とても地味なプロダクトなので、実は、当初はNUTSの取り扱い品候補ではありませんでした。しかし、私自身が使ってみてあまりの便利さに、このたびご紹介することとなりました。 ちなみに、わたしは、包丁、果物ナイフ、万能ばさみ、菜箸、へら、フライ返し、オタマまでこれに差しています。例えばフライパンで何かを焼いている最中に、「すぐに、お箸が欲しい」とか「あ、フライ返し!早く早くっ」なんて思うこと、ありますよね。そんなとき、引き出しなどを開けることなく、さっと取り出せるので本当に便利。料理下手な私には強い味方です。
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TOOLS DESIGNとは
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ヘンリック・ホルベック&クラウス・ジャンセン(Henrik Holbaek & Claus
Jensen)の2人によるデザインユニットです。この2人はデザインのみならずエバ・ソロのネーミングやデザインコンセプト商品企画、グラフィックデザインまでトータルに手がけています
全てを通して個性あふれるオーガニックで優しいフォルムを持ちながら、無駄を省いた機能性と手入れのしやすさまで考慮したディティール設計など、『優しいモダニズム』を感じさせる逸品を多く排出。現在デンマークを代表するクリエイターとして数々の国際エキジビションのデザイン賞を獲得しています。
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