「見えない壁だって越えられる」というコンセプトのもと、視覚障がい者をクライミングを通してサポートしている「NPO法人モンキーマジック」への支援Tシャツの半袖Tシャツです。
※「MONKEY MAGIC」はフリークライミングを通じて、視覚障がい者をはじめとする人々の可能性を大きく広げるこを目的として活動しているNPO法人です。代表の小林幸一郎氏は16歳の時にクライミングに出会い30年以上クライミングを継続していますが、人生の途中で視覚障がい者となりました。障がいがあってもなくてもどちらの立場でもクライミングを楽しめることに気づき「NO SIGHT BUT ON SIGHT」「見えない壁だって越えられる」というコンセプトを通じて、障がい者クライミング普及を進めています。
過去6シーズンに引き続き、グラフィックやモーショングラフィックを中心に、音楽・出版・プロダクト・インテリア・ファッション・ウェブなど様々な領域で活動するデザインスタジオの「グルービジョンズ」がグラフィックを手掛けています。
今シーズンのグラフィックは、音の「波長」からインスピレーションを受けており、様々な波長の波をホールドや山に見立てたグラフィックを作成。様々な形状を用いて多様性を表現しています。パートナーと声を掛け合い、様々な波長が重なり合うことで目の前の壁に挑んでいく様を抽象的に表現することで、モンキーマジックのタグラインである「NO SIGHT BUT ON SIGHT」「見えない壁だって越えられる」を具現化したデザインになっています。まさにどんな世の中であっても乗り越えていこうという人々の気持ちそのものが表現されています。(※今シーズンメーカーカタログより抜粋)