通称ダボレール!ステンレスで錆びにくい!ホワイト色。
基本的に、左右の向かい合った壁を利用して4本1組でご使用いただく商品になります。通常は4本でご注文ください。
販売は1820ミリ×1本単位で、必ず途中カットさせていただく形になります。
※ホワイト棚受けレール、4タイプのご注文パターン
端材なし棚受けレールホワイト 954ミリ〜1374ミリ(通常送料)
端材なし棚受けレールホワイト 1404ミリ〜1599ミリ(長物送料)
端材あり棚受けレールホワイト 4等分〜1374ミリと445ミリ(通常送料)
端材ありホワイトレール 1404ミリと415ミリ〜1599ミリと220ミリ(長物送料)
爪4個で、棚が一段できます。棚受け爪は別売です。主な爪はこちら。
一番お手頃価格の爪(単品販売) / 一番お手頃価の爪(20個セット)
薄型で強度の高い爪(単品販売) / 薄型で強度の高い爪(20個セット)
棚の横幅が長い場合は(収納するものにもよりますが、一例として1200ミリ以上)、
サポート的に、もう1本棚受けレールを中央の奥側に設置していただき、5本で棚板を支えると、
(爪5個で棚一段)たわみが解消されますし、視覚的にも安心感が増してオススメです。
棚の奥行きがある場合は(一例として奥行600ミリ以上)は、6本(左3本、右3本)で使用するのもオススメです。
ヤマト運輸の配送条件の問題から、1599ミリ以下のサイズにカットさせていただく必要がございます。
もっと長いものをご注文の場合はこちら→1404ミリと415ミリ〜1599ミリと220ミリ(長物送料)
■カットパターン一覧 以下からお選びください。
4等分(443〜447ミリ×4本)
3等分(593〜596ミリ×3本)
2等分(909ミリ×2本)
954ミリと865ミリ
1014ミリと805ミリ
1059ミリと760ミリ
1104ミリと715ミリ
1149ミリと670ミリ
1209ミリと609ミリ
1254ミリと565ミリ
1299ミリと520ミリ
1344ミリと475ミリ
1374ミリと445ミリ |

※切断面イメージ |
※1ミリ未満の公差はご容赦ください。
切断面につきまして、当店でペンタイプの白ペンキにて塗装させていただきます。
若干、白の質感が本体と異なり、補修した部分がはがれやすい場合がございますが
レールに棚板を設置し、収納するものを載せると、かぎりなく目立ちにくくなります。
気になる場合は、エンドキャップで切断面を隠すこともできます。
※4等分、3等分、2等分につきまして、爪の高さと長さがそろうようにカットいたしますが、部位が様々となる場合がございます。
レールに刻印されている数字がそろわなかったり、逆さましてご使用いただく必要がある場合がございます。
4等分、3等分は、カット数は多くなりますが同じ価格です。
※カットサイズが短いと、ネジ穴数が0〜1になってしまう場合がありますが爪の穴を使って、ネジ止めできます。(この場合、ネジを多めにお付けします)
※上記の組み合わせを足しても1820ミリにならないのは、切断機の刃の厚み分(2〜3ミリ)短くなるためです。
※切断機や、カットする職人のスケジュールの関係から、長い受付休止期間がある場合がございます。
※端材はいらないという場合は、端材なし棚受けレール(ホワイト)が割安です。
【ネジ(ビス)につきまして】
ネジ穴分サービスします。二種類からお選びください。
直接木部にネジ止めする場合や、スピードミニや、かべロックミニで、石膏ボードの奥が空洞部分に取り付ける場合は「頭に白塗装されているステンレス製皿木ネジ
3.1×長さ20ミリ」、
厚み10ミリほどの石こうボード奥の下地(木の骨組み部分)位置にネジ止めする場合には「頭に白塗装されている鉄にユニクロメッキ製タッピングビス 3×長さ30ミリ」がよいです。
選択肢から、どちらかをお選びいただいてから、お買い物かごボタンに商品を入れてください。
※石膏ボード用棚柱固定パーツ(SP-SK)で取り付けなさる場合、レール付属のネジは必要なくなりますが、万が一、下地(木の骨組み部分)位置だった時のために、30ミリをお選びください。
【使用できる爪につきまして】
・カバー付、薄型爪も使用可。 (棚板が載ると、カラーの違いは意外に目立ちません)
・「品番256S-WH」の爪は、使用できません。
・ロイヤルのブラケットは使用できません。
【ピッチ詳細 仕様 単位ミリ】

レールの幅15ミリ×厚さ5ミリ
材質:ステンレス鋼(SUS430)にホワイト焼付け塗装 ※ステンレスですが磁石がつきます。
スガツネの製品です。
【ご参考】
※レールは、地面から浮かせた位置で設置できますが、地面についていた方が、荷重が分散され壁への負担が減ります。
※焼付塗装ですので、通常の用途でしたら簡単に剥げることはありません。
【関連商品】
※爪穴〜爪穴のピッチが同じシルバー色 / ブラック色
ロイヤルAAシステム(ガチャ柱)・・・別シリーズ
下地を探す どこ太
レールを垂直に設置 水平器 / 曲尺
ネジの下穴をあける 三方の錐
※石膏ボード奥が空洞位置に設置する場合、ネジがきかないため、石膏ボード用棚柱固定パーツ(SP-SK)や、スピードミニを併用。
棚受けレールQ&A
【棚受けレールの取り付け方法】
・棚受けレールを、設置したい位置に、仮にあてがいます。
・壁面の際(きわ)から棚受けレールまでの距離を、スケール、メジャー、定規等で測ります。
・まず棚受けレールの上位置、次に、下位置を測ります。その長さが同じになるように微調整します。
・例えば、上位置が50ミリ、下位置も50ミリとなったら、念のため中央位置も50ミリになっているか確認します。
揃っていたら、それで垂直に立っているということになるので、鉛筆等で、棚受けレールにそって印をつけます。
あとで消しやすい位置に印をつけてください。もしくは、棚受けレールでうまく隠せる位置に、印を付けるのもオススメです。
また、ネジ穴位置にも印をつけておいてください。
※マスキングテープや、マスクライトテープ等で、棚受けレールを仮止めしておくと作業しやすいです。
セロハンテープや梱包用テープでの仮止めもOKですが、粘着が壁面に残らないように、はがす時にご注意ください。
※垂直がちゃんと取れているか、より精度を高くしたい場合は、曲尺や、水平器があると便利です。
※設置なさる位置が、石こうボードのみの位置の場合は、一旦、棚受けレールを外していただき、
このタイミングで、石膏ボード用棚柱固定パーツ(SP-SK)をレールに装着したり、スピードミニをネジ穴位置に事前にねじ込みます。
・ネジ穴位置に、三方錐や四方錐でガイド穴(下穴)を軽く開けます。(石膏ボード用棚柱固定パーツを使用している場合は不要)
電動ドライバーの場合でも、ガイド穴を開けておくと、作業しやすいです。
・ネジ止めは、プラスドライバーの2番を使用します。
電動ドライバーがあると楽ですが、手動でもできます。電動ドライバーがうまくできないという場合、
まず手動ドライバーで1センチくらいねじ込んでから、仕上げに電動を使うと、まっすぐ入れられます。
最初に、上の方のネジを止めると、その後やりやすいです。下の方から始めると、棚受けレールがパタンと左右に倒れてしまいやりにくい可能性があります。
・同じ要領で、2本目以降も壁面に設置なさってください。
※垂直や、4本それぞれの高さがそろっているかについて、プロの仕事だったら1ミリ未満の精度を問いたいところですが、
DIYの場合、1〜2ミリのズレがあったとしても、棚板の長さで吸収してしまいまい、問題ないことが多いです。
(もちろん、できるだけ精度が高い方が完成度は高いですが)
がたついてしまったとしても、モノを収納すると問題なくなることもあります。どうしてもがたつきが気になる場合は、棚板と爪の間に、厚紙を挟んだりすることで解消できます。
・棚受け爪は、レールの穴2か所に差し込むだけ。(最初に爪の上を差し込みます)
・あとは棚板を載せるだけ!ネジ止めは壁面のみでOK!
壁面の状態によってやり方が多少異なります。Q&Aもご覧ください。