
◆お買い物上手御用達
飛騨牛販売指定店第三十六号 飛騨牛 肉のひぐち
飛騨牛肉のひぐちは昭和三十一年創業、岐阜県にある精肉屋さん。飛騨牛販売指定店三十六号を取得している老舗です。
美味しい飛騨牛を仕入れる目利きと、洗練された加工技術と、丁寧なカットでお客様のもとに“美味しい!”をお届けしています。
飛騨牛 肉のひぐちが作る、飛騨牛切り落とし
ステーキなど綺麗にカットされたお肉を作るには、【あまり物】が出てしまう。
それを利用したお肉屋さんの切り落としはアイデア次第でどんなお料理にも相性のよいお手頃価格の飛騨牛として、
お客様に愛され、リピーター様も多く、楽天ランキング一位も獲得しています。
ギフト用のお肉を製造する際などに出る【あまり物】の部位は、サーロインやロース、リブロース、かたロース(クラシタ)、
もも肉をはじめ、ミスジやとも三角、イチボなどの希少部位ももちろん含まれています。それらの端材をひとまとめにして
スライサーで切り落とし、規定のg数にパッキングという工程で作っています。

◆飛騨牛とは
和牛オリンピック1位獲得
「飛騨牛」とは、岐阜県内で14ヶ月以上肥育された黒毛和種で、日本食肉格付協会が実施する枝肉格付で歩留等級A・B、肉質等級5等級、4等級、3等級のものとします。
枝肉販売時においては、飛騨牛表示の他に肉質等級、生産者住所氏名、個体識別番号、市場開設日を明記した証明書を発行します。 店頭販売時においては、飛騨牛銘柄推進協議会の発行するラベルで表示します。
育てる農家の愛情と、岐阜県の自然、そしてしっかりとした個体管理、品質管理により、短い歴史の中でも松坂牛や近江牛などに引けを取らないブランド和牛に成長しました。5年に一度開催される和牛のオリンピックとよばれる
全国和牛能力共進会でも1位を連続獲得する実力派です。
飛騨牛の特長
飛騨牛の特長といえば「あっさりした脂」と「甘みのある霜降り」。濃厚な甘みのある飛騨牛の脂は、さっぱりとした口当たりで
脂のあたりが優しく、食べ終わった後もすっきりとした上品な後味を残します。霜降り肉は脂を楽しむもの、それを存分に味わえる飛騨牛、ぜひご消費ください。


◆色々なお料理に!
家庭料理に大活躍!
飛騨牛切り落とし肉はサイズも不揃い、部位も不揃いの訳あり品だからお値打ち!
牛丼やカレー、シチュー、すき煮、焼肉丼、回鍋肉、野菜炒め、ハッシュドビーフなど使える料理の幅が広く、しかも味はギフトに使用される飛騨牛と変わりない美味さ!
大判サイズは家族すき焼きに、こま切れサイズはそのほかのお料理にと使い分けるリピーター様も多数いらっしゃいます!
もちろんお弁当に入れても、冷めても柔らかく、甘みある上品な味を楽しめます!
軽く焼いて塩コショウやワサビ醤油、岩塩などシンプルな調味料で召し上がってみると、飛騨牛の香りも味も楽しめます。


◆肉のひぐちの徹底した衛生・プライバシー管理
肉のひぐちでは製造販売に携わる従業員の健康管理をはじめ、厳しい衛生管理や専門業者による定期的な清掃の徹底など、お客様に安心安全をお届けできるよう努めています。
また、従業員全体でプライバシー遵守の意識を高め、プライバシーマーク制度認定を獲得、維持しています。
※端材を集めて作る切り落とし肉には個体識別番号表示はありません

※切り落としは商品の特性上、個体識別番号がついておりません

◆よくあるご質問など◆
◆届いたお肉の重なった隠れている部分が黒いのはなぜ
牛肉はもともとお店で見かけるような鮮やかな赤ではなく、赤褐色をしています。これは牛肉の特性で、牛肉にはミオグロビンという筋肉色素が含まれていて、ミオグロビンは【鉄分】を含んでいます。この鉄分が酸素と結びつくことによって牛肉は鮮やかな赤色を発色する仕組みなのです。
重なった部分は新鮮な牛肉をカットしてすぐ重ねたため、酸素に触れず赤褐色の状態で、切ったお肉の鮮度が高いことを示します。品質に問題ございませんので、安心してお召し上がりください。
◆飛騨牛の個体識別番号について
飛騨牛切り落とし肉は、飛騨牛の端材肉を集めて製造する商品のため、個体識別番号表示の義務がありませんので表示しておりません。