類稀な1ポンド!これが国産牛サーロインステーキ!
国産牛サーロインとしては異例の厚さと迫力!
まさに異端とも言える特別なステーキ肉!
キャンプやBBQ、グランピングはもちろん飲食業界までに浸透した通称「デカ肉」。ステーキハウスでは既にレギュラー化し、一昔前までには驚かれることの方が多かった巨大な肉たちが巷を賑わせています。既に1ポンド(約450g)は当たり前。1kgオーバーの肉も珍しくはありません。
そんな中、当店がこの度チョイスしたのは、この国産牛サーロインの1ポンドステーキ。何が珍しいかというとそれは「国産」と「サーロイン」であるということ。国産牛のサーロインでこの厚みは滅多に見かけません!まさにレア。
サーロインステーキで1ポンドといえば、アメリカやオーストラリア産の赤身の割合が多いサーロインステーキが主流。しかし当店の「国産牛1ポンドサーロインステーキ」は程よくサシが入った、まさに日本の牛肉!といえる素晴らしい旨味と柔らかさが素晴らしいステーキ肉として今回用意いたしました。
1ポンドを大人4〜5人で
シェアして食べるのがオススメ。
オススメの食べ方はもちろんステーキで。と言いたいところですが、1ポンドと大迫力なステーキなので4〜5人でシェアして食べるのがベター。(もちろん1人でペロッと食べたい!という方はそのままでどうぞ!)他には類を見ない国産牛サーロインの1ポンドステーキ、厚切りだからガツンと焼いて肉全体に肉汁と旨味がギュッと染み渡った美味しい肉を是非味わって頂きたいと思います。
牛肉はサシが多い肉ほど日が入りやすくなりますので、焼き過ぎを防ぐために解凍して冷蔵庫から取り出した冷たいままの肉を焼く事で焼き過ぎを防ぐことが出来ます。
フライパン等で両面に焦げ目を付けてから、その後は低温でじっくりと焼き上げる事で、肉の旨味を中に閉じ込めることが出来るのです。(ウェルダンにしたい場合は、普通のステーキ肉と同様、常温に戻すと上手に焼けます。時間や火加減で仕上がり具合を加減して下さい)焼き上がったステーキは、食べやすいお好みの厚さでカットして大皿に盛り付けるとシェアしやすいのでオススメです。
カットする場合、前述した旨味を逃さないためにも出来るだけ召し上がる直前に切り分けると良いでしょう。その時に一緒にローストした季節の野菜と和えると、見た目が華やかな上にステーキの旨味が野菜にコーティングされ野菜と肉とのマリアージュも愉しめます。
肉本来の味わいを引き立たせるために、味付けは必要最小限で。塩やワサビ醤油なんかが相性が良いとは思いますが、そこはお好みで。
パーティーやBBQ、グランピングにも!
主役を張れる、贅沢な肉の塊。
サーロインは昔から特別な肉として人気が高い部位でした。それはズバリ味がいいから。脂の甘味、香り、そして赤身の味が他の部位に比べて段違い。人気が高いのも頷けます。
家でのパーティーはもちろん、BBQやグランピングのメインの食材として!赤身肉と違って多少焼きすぎても柔らかく召し上がれるので、肉焼きの初心者の方にも国産牛のサーロインがオススメです。