フェイラー (FEILER) | Made in Germany　タオルハンカチ

素材へのこだわりと独自の技術が詰まったシュニール織

ドイツのファブリックブランド、FEILER社。
素材へのこだわりと、シュニール織という伝統技術が織りなす美。
熟練した職人により一つ一つ丁寧に織られています。

クラフツマンシップ溢れるMade in Germanyの美しいタオルハンカチは、
その手触りと使い心地が特徴。

深みがある発色と絵柄の美しさ

フェイラーと言えば、その柄の豊富さも特徴。
バラエティーに富む柄の中からお気に入りの1枚を見つけるのも楽しさの一つ。
自分へのご褒美にもぴったりですし、ギフトにもとっても喜ばれるアイテムです。

ずっと触れていたくなるような柔らかい手触りと心地良さ

"シュニール"とは「蚕などのいも虫」という意味のフランス語。
もこもこっとした柔らかい質感が、シュニール織に使われる糸の手触りに
似ていることから、シュニール織と呼ばれるようになったそうです。

その手触りは、一度使えば他のタオルは使えなくなるほど。
シュニール織は表面積が多いため、手を拭いてもタオルがベチャベチャにならないのも高ポイント。
10年使ってもヘタれないとスタッフも口をそろえて言います。それほど耐久性が良いのも特徴です。

国際的な安全基準を満たしたエコテックスの認証を受けた製品

シュニール織のタオルハンカチの原材料は、コットン100％。
フェイラーの製品は、国際的な安全基準を満たしたエコテックス®スタンダード100の認証を受けています。
素材についても、エコテックス®スタンダード100の認証企業から仕入れ、さらに糸の原産地も重視。
使う人の肌に触れるものだから、素材にこだわって作られています。

※「エコテックス®スタンダード100」は、350を超える有害化学物質が対象となる
厳しい分析試験にクリアした製品だけに与えられる、世界最高水準の安全な繊維製品の証

ブランドについて

初代の社長エルンスト・フェイラー氏は、テキスタイルについて学んだ後、
チェコの織物工場でカラフルなシュニール織に出会います。
その後、伝統工芸であるシュニール織に創意工夫を重ね、1928年にフェイラーの基となる会社をチェコのリバで創業。
現在はBMWとアウディの本社があるドイツ最大の州、バイエルンに本社と工場があります。
フェイラーが紡ぎ出す美しいファブリックは、世界中の沢山の人に愛され続けています。