肌のバリア機能に着目 セラミド補給が脱敏感肌・乾燥肌のカギ!
セラミドとは、表皮の角質層にある成分で、細胞と細胞の隙間を埋める細胞間脂質です。 細胞間脂質の役割は、水分を蓄えて肌を保湿すること。そして、細胞間を埋めて、外部刺激から肌内部を守ることです。 セラミドなどの細胞間脂質が減少すると、肌バリア機能が弱くなり潤いを保つことができないため、外部刺激にゆらぎやすくなります。そのため、その場しのぎの保湿をしても根本的な解決につながらず、 乾燥→肌荒れを繰り返す負のループに陥りやすくなります。
だからこそ、水分を保持する力と、外部からの刺激に耐えるバリア機能をサポートすることが大切です。
細胞の隙間がびっちりとセラミドで満たされていると、埃や細菌、花粉などのアレルギー物質、紫外線などの外敵から肌が守られ、少々の刺激に揺らぐことがありません。セラミドはこの細胞間脂質の半分を占めるため、肌の潤いを保つために重要な成分であることがわかります。
石油系界面活性剤フリー、アルコールフリー、パラベンフリー、香料フリー、鉱物油フリー、着色料フリー、さらにナノテク原料不使用。刺激になる可能性のある成分は極力配合せず、こだわりの保湿成分を厳選配合したシンプル処方。 そのため赤ちゃんから大人まで、肌質や老若男女問わず、家族みんなで使える保湿シリーズです。
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