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「お知らせ」とは
日蓮宗のお数珠には大きく分けて、「勤行数珠」「装束数珠」の2種類がございます。 一般の檀家様・信徒様は、「勤行数珠」を、僧侶の方は、普段にお使いの場合は「勤行数珠」、法要などの儀式の際には「装束数珠」を持たれることもございます。日蓮宗のお数珠は、人間の持つ煩悩の数と同じ108玉でできております。108個つなげたお数珠を持つことにより、煩悩を消し去り、身を清めるご利益があると言われています。また、2つの親玉は、「釈迦如来」と「多宝如来」を表し、それを取り囲む天玉(四天)は、上行菩薩、無辺行菩薩、浄行菩薩、安立行菩薩の四菩薩、あるいは、持国天、増長天、広目天、多聞天(毘沙門天)の四天王という解釈がございます。その為、日蓮宗では、本式数珠を持つことが檀家様、信徒様の心得とされており、本式数珠を持たれている方が多くいらっしゃいます。
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