









ネコリパプリック(通称:ネコリパ)は、通常の猫カフェとはちょっと違うのです。
ネコリパは、地域の保護猫団体と協力して、保護された猫の里親探しを行いながら運営を行うちょっと変わった猫カフェなのです。
私たちはこれを「自走型保護猫カフェ」と呼び、単発的なボランティアとしてではなく、ビジネスとして自走できることを目指しています。
生まれながらのネコ好きの首相が、子供の頃から、どうしても納得いかなった行政による猫の殺処分。。
この殺処分をゼロにするために、何か社会を変えるきっかけを作りたいと、長年の夢を実現させた猫好きによる猫のための猫共和国なのです。

ネコリパには、とっても大きな野望があります。
ゆくゆくはネコリパ独自の自走型保護猫カフェのパッケージを確立させ、それを全ての都道府県に展開したいと考えています。その過程で、不幸な猫が生まれてしまう連鎖や無責任な飼育放棄を減らせるような啓蒙活動も行っていきたいと思っています。
現在、岐阜、大阪、東京、広島に6店舗の保護猫カフェを運営しています。
来年度にはさらに店舗を拡大していく予定です。
そして来るべき 2022年2月22日(にゃんにゃんにゃん にゃん にゃんにゃん の日)までに行政による猫の殺処分をゼロにしたい!という強い想いを持って、私たちはネコリパプリックを運営しています。

さて、そんな想いを持って2014年2月2日に、岐阜県岐阜市にオープンした保護猫カフェ ネコリパ1号店。
なんと、オープンから、11月までにすでに約90匹の猫たちがネコリパを卒業し、新しい家族の元へ旅立っていきました。
なんと、6月には、あまりにもたくさんの猫達に、新しい家族が決まるスピードが早く、猫カフェなのに、猫がいない、、という不思議な現象が起きてしまったのです。

小さい頃から猫好きで、捨て猫をみれば拾って帰ってきてしまい里親を探す癖があった首相も、こんなにも多くの里親が決まったことに正直びっくりしています。
ネコリパブリックは、大人猫を中心とした保護猫達の里親探しをメインで行っています。
子猫は、インターネットなどの里親探しのサイトで、かなりの確立で新しい飼い主さんが決まっていくのですが、ある程度成長してしまった大人猫は、なかなかチャンスがないのが現実です。
ネコリパブリックは、この大人猫にスポットライトを当ててあげたい!と想い始めた事業です。
子猫が人気の世の中で、大人猫中心の里親探しがこのスピードで譲渡が決まっていくのは驚異的なことなんです!
こんなに沢山の猫達に新しい家族が見つかりました!


このネコリパの仕組みをを全国に広めるために、猫カフェ運営だけでなく、ネットで商品を販売したり、ご支援をいただいたりすることで、利益を出し、より多くの猫を助ける場を作っていきたいと考えています。





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