鮮烈!! いま、ピアノで蘇るバロックの本懐
俊英、大内暢仁の知的なタッチで躍動するバロックの秘曲たち
煌めくニューヨーク・スタインウェイに乗せてスリリングに彫琢された「新時代の古楽」
大内暢仁は1991年生まれの俊英。丸山桂介氏のもとでルネサンス・バロック時代の音楽史を専門的に研究する大内は、当時の哲学や数秘術なども踏まえ、オーセンティックな古楽をモダンピアノで発信することに情熱を注いでいる。
本アルバムでは、ブクステフーデやパッヘルベルの秘曲が、煌めくニューヨーク・スタインウェイに乗せた大内のタッチで色鮮やかに蘇り、大バッハの蔭に隠れたバロックの名匠たちの音楽世界をスリリングに体感させてくれる。
作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)