たぶんあなたがイメージするよりずっと
リッチでエモーショナルで、わくわくするおんがくしつ。
“おんがくしつトリオ” は、日本の学校教育でなじみ深い3つの楽器(ピアノ、リコーダー、鍵盤ハーモニカ)を駆使して、クラシックの名曲からポップス、ブラジル音楽まで幅広いレパートリーを現代的なセンスで表現するアンサンブル。高度な演奏力と洒脱な編曲で聴かせるライブに定評のある彼らが、自身初となるスタジオ録音ならではの自由なアプローチで、「第三の男」(1949年公開)から「ラ・ラ・ランド」(2016年公開)まで、新旧・洋邦を問わずさまざまな映画音楽ファンに愛される作品集を完成させました。
「ムーン・リバー」(ティファニーで朝食を)「“ニュー・シネマ・パラダイス”より」「いのちの名前」(千と千尋の神隠し)ではエモーショナルに、「キャラバンの到着」(ロシュフォールの恋人たち)「雨にぬれても」(明日に向って撃て!)ではクールに、「You Can't Stop the Beat」(ヘアスプレー)「Another Day of Sun」(ラ・ラ・ランド)ではダンサブルに、そして「Part of Your World」(リトル・マーメイド)「生まれてはじめて」(アナと雪の女王)では彼らのミニマムな楽器編成を忘れるほどのスケール感で、映画と映画音楽作家への愛と敬意あふれる世界を展開しています。
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