2008年にリリースされ、多くのファンから再発売を待たれていた福間洸太朗のアルベニス「イベリア」。スペインの民族的色彩豊かなアルベニスのピアノ作品を、若きピアニストが情熱的に演奏しています。福間氏はこの作品に挑む前、自らスペインを訪ね、楽曲に登場する土地に足を運び、その空気を吸い、現地の文化や人々に触れることで、インスピレーションを蓄積していったと語っています。
このCDでは、組曲「イベリア」全曲の他に、アルベニスが本来組曲に入れる予定だったものの、急遽予定を変更し組曲に編入しなかった楽曲なども収録しました。アルベニスが書き残した楽譜の奥に潜むエスプリを、ひとつひとつ丁寧に表現しており、彼のアルベニス作品の演奏は、聴衆にも共感を得ています。作品に対する真摯な姿勢と情熱、そしてさらに磨きをかけるテクニックで見事に表現された待望の復刻盤・アルベニス「イベリア」、注目の再リリースです!