幾重にも響き合うオルガンとトランペットの輝かしい調べ。
オルガン奏者大木麻理とトランペット奏者佐藤友紀のデュオ・アルバム第1弾。
多岐に渡る活動で高い評価を受けるオルガン奏者大木麻理と、元東京交響楽団首席奏者で現在ソリストとして活躍する佐藤友紀のデュオ・プロジェクトの第1弾アルバムです。府中の森芸術劇場ウィーン・ホールのヒンリッヒ・オットー・パーシェン社(ドイツ)製のパイプ・オルガンを使用。大木が奏でる力強く彩り豊かなオルガンと、佐藤の深みのある輝かしいトランペットのサウンドが織り重なり、美しい荘厳な世界を作り上げます。二人の高い技術と音楽性によって、近現代の作品が持つ色彩感が無限に広がります。
ヒンデミットのソナタやハイラーの作品など、オルガンのソロ曲も収録。新たな世界が広がるオルガンとトランペットのデュオ、お楽しみください。
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