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商品番号:ALPHA1110

エグザイル
シュニトケ(1934-1998)
チェロ・ソナタ(チェロ、弦楽とチェンバロ版)
パヌフニク(1914-1991)
ヴァイオリンと弦楽のための協奏曲 [パトリツィア・コパチンスカヤ、トーマス・カウフマン、カメラータ・ベルン]

Chamber Music - PANUFNIK, A. / SCHNITTKE, A. / SCHUBERT, F. / WYSCHNEGRADSKY, I. / YSA?E, E. (Exile)

CD

発売日:2024年12月06日 NMLアルバム番号:ALPHA1110

Alpha Classics

コパチンスカヤが深い共感を持って描く、故郷を追われた人々の音楽

パトリツィア・コパチンスカヤが、音楽監督を務めるカメラータ・ベルンとその首席チェロ奏者トーマス・カウフマンと共に、故郷を追われたあるいはやむなく去った人々をテーマに構成したアルバム。コパチンスカヤ自身、故郷モルドバは自分のなかでもはや失われており、そこに囚われていながらも既に根を下ろしておらず、自分は永遠に根無し草であると感じていることが、このプログラムの根底にあります。

ウクライナとロシアに共通する民族楽器クギクリ(パンパイプ)を使用して本来演奏される伝承曲の、リズミカルながらもどこか不安を帯びた編曲版から弦楽合奏によるシュニトケのチェロ・ソナタが立ち上がり、巨大な蒸気機関を思わせる曲想へと発展していくオープニングは圧巻。コパチンスカヤが不穏な響きに乗り澄んだ声で歌うモルドバの伝承曲、故郷ポーランドで演奏を禁じられたパヌフニク、内的亡命者と呼べるシューベルト、ソヴィエトで12音と四分音による音楽に打ち込みフランスへ亡命したヴィシネグラツキーなどが続き、ラストはイザイがシンシナティ交響楽団の音楽監督を務めていた時にヴァイオリンとヴィオラの合奏のために書いた「逃亡者」を収録。

鋭利な解釈と表現で作品への深い共感を刻むアルバムです。



2024年12月06日発売
エグザイル/コパチンスカヤ、カメラータ・ベルン
商品番号: ALPHA1110
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曲目・内容

1.伝承曲:
Kugikly クギクリ - ヴァイオリンと、ウクライナとロシアのパンパイプのために
(ジョナサン・ケレンによる弦楽合奏のための編曲版)
2-4.アルフレート・シュニトケ(1934-1998):
チェロ・ソナタ 第1番
(マルティン・メルケルによるチェロ、弦楽とチェンバロのための編曲版)(2020)
5.モルドバ伝承曲:
Cucuşor cu pană sură (灰色の羽のカッコウ)
6-8.アンジェイ・パヌフニク(1914-1991):
ヴァイオリンと弦楽のための協奏曲
9.フランツ・シューベルト(1797-1828):
5つのメヌエットと6つのトリオ D 89 第3番
(パトリツィア・コパチンスカヤによる弦楽合奏のための編曲版)
10-12.イワン・ヴィシネグラツキー(1893-1979):
弦楽四重奏曲 第2番 Op.18
13.ウジェーヌ・イザイ(1858-1931):
逃亡者 - 低音部の無い弦楽合奏のための Op.25

アーティスト(演奏・出演)

パトリツィア・コパチンスカヤ(ヴァイオリン、指揮、歌 … 5)
トーマス・カウフマン(チェロ)
カメラータ・ベルン
ヴラド・ポペスク(歌 … 5)

レコーディング

2024年3月
ディアコニス教会、ベルン

その他の仕様など

収録時間: 75分





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