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商品番号:AL-1

シューマン(1810-1856)
〈ピアノ作品集〉
パピヨン―幻想曲
ウィーンの謝肉祭の道化 [上野真(フォルテピアノ)]

CD国内盤

発売日:2023年07月14日

Ars Longa Records

シューマン家に所縁の深いシュトライヒャー・フォルテピアノとの対話
上野真、待望の初シューマンアルバム!

シューマンが少年時代、父親に買ってもらったピアノは、マテーウス=アンドレアス・シュタインの手によるもの。シュタインは、本収録に使用されたピアノの製造者ヨハン・バプティスト・シュトライヒャーの叔父に当たります。

このヤマモトコレクション所蔵1861年製シュトライヒャーは、ハンマーを含む殆どのパーツがオリジナルで、非常に良いコンディションを保っており、当時の響きを直に伝えてくれます。上野は、歴史的にも大変貴重なこの楽器の特徴を最大限に活かし、繊細かつ力感に溢れた快演を繰り広げています。



2023年07月14日発売
シューマン/ピアノ作品集 パピヨン―幻想曲―ウィーンの謝肉祭の道化
商品番号: AL-1
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曲目・内容

ロベルト・シューマン(1810-1856)

1-13. パピヨン(蝶々) 作品2[14:08]
14-16.幻想曲 ハ長調 作品17[29:02]
17-21.ウィーンの謝肉祭の道化 ― 幻想画集 作品26[20:00]

アーティスト(演奏・出演)

上野真(フォルテピアノ)

上野 真(ピアノ)
16歳で単身渡米し、カ−ティス音楽院にて、J.ボレット、G.グラフマン両氏に、その後ザルツブルク・モーツァルテウムにてH.ライグラフ氏に師事。学生時代には、H.シェンカー、A.コルトー、E.フィッシャー、A.シュナーベル、W.フルトヴェングラー、S.チェリビダッケ、A.ブレンデル、G.グールドなど、多様なアーティストの著作や音楽に影響を受ける。また実際にM.ホルショフスキー、L.フライシャー、J.ラタイナー、E.オードウェル、A.ヤシンスキ、R.クヴァピル、R.トゥーレック、F.ガリミール、R.ラレード、S.リプキンなどの薫陶を受けている。
メリーランド(1985)、ベーゼンドルファー=エンパイア(ブリュッセル/1986)、ジュネーヴ(1988)、ショパン(ワルシャワ/1990)、オルレアン20世紀(2002)、リヒテル(モスクワ/2005)コンクールで入賞。以来協奏曲やソロ・リサイタルの演奏を世界15カ国で行っている。フェストラッツィ賞(米国)、アレックス・ド・ヴリーズ賞(ベルギー)、モーリス・オアナ賞(フランス)・リカルド・ヴィニェス賞(フランス)、ナディア&リリー・ブーランジェ賞(フランス)、京都市芸術新人賞、青山音楽財団バロックザール賞など受賞多数。
近年は19世紀から20世紀初頭の歴史的楽器と現代の多様な名器によるレコーディングに力を入れており、オクタヴィア・レコード、若林工房、Naxos、妙音舎(MClassics)、Virtus Classicsなどから多くのCDをリリースしている。
デビュー・アルバムのリスト「超絶技巧練習曲」(2004)以来、「ドビュッシー、バルトークの練習曲集」(2006)、1816年製ブロードウッドなどを使用した「ベートーヴェン・ソナタ集」(2011)、1925年製ニューヨーク・スタインウェイを弾いた「ラフマニノフとドビュッシー」(2013)、1846年製プレイエルと1852年製エラールを使用した「ショパン・ソナタ集」(2013)、1852年製エラール使用のリスト作品集「巡礼の年第2巻&ヴェネチアとナポリ」(2014)、1906年製のベヒシュタインE270を演奏した、ワーグナー=リスト、スクリャービン、シェーンベルクなどのアルバム(2016)、1927年製エラールを弾いたドビュッシーとラヴェル作品集(2017)、1846年製シュトライヒャーと1903年製ベーゼンドルファーを弾いたブラームス(2019)、そしてファツィオリを弾いたショパンの練習曲全曲(2021)をリリース。
アンサンブルの最近のリリースでは、現代のベーゼンドルファー・インペリアル290を使用した、フルーティスト瀬尾和紀とのモシェレス(2014)、チェルニー(2015)、ベートーヴェン(2018)、ウェーバー(2019)の作品集、またベヒシュタインEN280を使用した、バリトンの近野賢一とのシューマンのリート作品集(2018)、1861年製シュトライヒャーを弾いた成田寛とのブラームス・ヴィオラソナタ集(2020)などがある。
最新盤は2022年12月リリースのフランク生誕200年を記念したフランク作品集。
2024年には現代ピアノによるバッハの平均律クラヴィーア曲集第1巻全曲のCDを発表予定。
現在京都市立芸術大学音楽学部教授。名古屋音楽大学客員教授としても後進の指導にもあたっている。日本音楽コンクール、松方ホール音楽賞、PTNA特級等国内主要なコンクールの審査員を務め、ドイツ、トルコ、韓国、タイ、ポルトガルでマスタークラスやコンクールの審査を行うなど、教育的活動にも力を入れている。

レコーディング

2021年3月25〜28日
神奈川県立相模湖交流センター ラックスマンホール

使用楽器:J. B. Streicher, 1861(ヤマモトコレクション所蔵)

プロデューサー:上野真&瀬尾和紀
ディレクター&エンジニア:松田善彦
マスタリング・エンジニア:山中耕太郎
ピアノ調律:山本宣夫





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