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商品番号:8.572869J

橋本國彦(1904-1949)
交響曲 第2番
三つの和讃/感傷的諧謔 [藝大フィルハーモニア/湯浅卓雄指揮]

HASHIMOTO, Q.: Symphony No. 2 / 3 Wasan / Scherzo con sentimento (Fukushima, Tokyo Geidai Philharmonia, Yuasa)

CD ■交響曲/管弦楽曲 ■声楽曲

発売日:2011年11月09日

NAXOS[8.572...]

東京藝術大学が総力を結集したプロジェクト、ついに完成!!
新憲法発布の日、新たな時代の到来を高らかに謳いあげた「交響曲第2番」
魂の永遠の安寧を祈る「三つの和讃」
世界初CD化となる橋本國彦晩年の代表作に加え、初期の秀作「感傷的諧謔」を収録。

日本人作曲家の貴重な作品を広く世に紹介するシリーズ企画「日本作曲家選輯」は、長年にわたりリスナーの方々の熱い支持を得て来ました。この度、戦中〜戦後という激動の時代を駆け抜けた孤高の作曲家・橋本國彦に焦点をあて、橋本の母校である東京藝術大学の全面的な協力のもと、演奏から録音、ジャケット・デザインに至るまで、すべて藝大の音楽部と美術部の教授、准教授らが担当するプロジェクトによるCDが完成しました。楽曲は橋本の若き日の秀作「感傷的諧謔」と晩年の代表作「交響曲第2番」「三つの和讃」です。戦後、新憲法発布の際に初演された「交響曲第2番」は、新たな時代の到来を寿ぐ明るく輝かしい歌に満ちた作品。「三つの和讃」は、親鸞聖人の和讃をテキストとしたもので、深い叙情性の中に崇高な鎮魂の精神が溢れています。

藝大に学び、後に母校で黛敏郎や矢代秋雄など優れた後進を育成した橋本國彦。21世紀の藝大が、音楽と美術の枠を超え、文字どおり総力を結集して偉大な先達への敬意を表明した貴重なCDアルバムです。



橋本國彦:交響曲第2番/三つの和讃/感傷的諧謔
商品番号: 8.572869J
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曲目・内容

1.2.交響曲 第2番
  • 第1楽章
  • 第2楽章
3-5.三つの和讃
  • 第1曲《宝林宝樹微妙音》
  • 第2曲《清風宝樹をふくときは》
  • 第3曲《一一の花のなかよりは》
6.感傷的諧謔

アーティスト(演奏・出演)

福島明也(バリトン)[3,4,5]

湯浅 卓雄 指揮
藝大フィルハーモニア





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