生プラセンタ美容液「アヨロのピリカ」
「細胞増殖因子(グロスファクター)」はさまざまな細胞の増殖・再生のシグナルとなる物質で、ダメージを受けた細胞を修復したり、新しい細胞の増殖を促進したりする働きがあります。
美容に関することで言えば、肌に活性を与え、若々しくキレイに保つために重要な成分です。
● 内容量 1本あたり30ml入
● 製 法 自社開発の非加熱製法
● 原材料 プラセンタエキス、プロパンジオール、ジメチロールプロピオン酸ヘキシル、キサンタンガム
● 濃 度 95%
● 化学薬品 静菌剤5%
● 賞味期限 製造日より90日
● 保存方法 冷蔵
● 香 り 無臭
● 容 器 スプレータイプ
● 使用法 洗顔後、化粧水前のお肌にたっぷり吹き付け、そのままこすらず浸透させてください。数回繰り返すとより効果を期待できます。
● 注意点 生ですので、商品到着後は冷蔵保管し消費期限にかかわらず早めにご利用ください。目に入らないようにご注意ください。お肌に合わない場合はすぐに使用を中止してください。まれに成分が沈殿することがありますが品質に変わりありません。乳幼児の手の届かないところで保管ください。
● 商品名 「アヨロのピリカ」は、アイヌ民族の方々の言葉で「虎杖浜(こじょうはま)の綺麗な女性」という意味。自然な美しさへの想いを商品名に込めました。
● 2024年ダイエット&ビューティフェア・ジャパンメイドコスメエントリー商品
プラセンタとは「胎盤」のことです。古くから西洋医学でも東洋医学でも万能薬・秘薬・健康食品・美容素材として私達人間が歴史のなかで用いてきました。クレオパトラや楊貴妃、マリー・アントワネットが美容に愛用した、秦の始皇帝が不老不死に愛用したと伝えられていますが、史料としては唐代の「本草拾遺」(ほんぞうしゅうい)に「人胞、胞衣」(じんぽう、えな)として記載があり、また明代の薬学書「本草綱目」(ほんぞうこうもく)や韓国の古い医学書「東医宝鑑」(とういほうかん)にも「紫河車」(しかしゃ)の名前で記載があります。日本のプラセンタは旧ソ連のV.P.フィラトフが1920~30年頃に研究を進めた組織療法に端を発しています。フィラトフは疾病の治癒に胎盤を使うと最も高い効果が得られることを見出し、これに稗田(ひえだ)憲太郎博士が触発され胎盤療法を日本へ導入しました。稗田博士は戦地の傷痍軍人の治療を通じて胎盤研究を究めていかれました。また同じ時期の三田隆吉教授は「哺乳動物は総じて胎盤を例外なく本能的にその場で喰い尽くしている。草食動物ですら。わたしの目には神秘の扉をあかすべく大自然が提示している鍵」と語りました。
胎盤は1個の受精卵からおよそ10ヶ月で60〜70兆個まで細胞を増殖させ、胎児を形成する脅威の臓器です。胎児細胞が増殖する過程では様々な「生理活性物質」が合成、分泌されています。
免疫を担当する細胞を増殖・分化させる「サイトカイン」は、自然免疫系を活性化し、免疫システム全体のバランスを調整します。
美容に関することで言えば「成長因子(グロスファクター)」は、さまざまな細胞の増殖・再生のシグナルとなる物質で、ダメージを受けた細胞を修復したり、新しい細胞の増殖を促進したりする働きがあります。
プラセンタは身体に備わったシステムを強化します。
・複雑な免疫機能を調整し強化する働き
・細胞の修復と増殖、細胞の増殖を適正にコントロールする働き
・代謝機能の活性化、若返り・アンチエイジング作用
・体内の老廃物や有害物質を排泄する働き
・身体バランスの調整する働き
加えてプラセンタは自然に存在する生薬の一種であるため、優しく作用する働きがあります。
(以上、日本胎盤臨床研究会資料研究要覧2008)
白老プラセンタ株式会社の「生プラセンタ」は、プラセンタの歴史と科学によって解明された効果効能をふまえて、独自に非加熱製法を開発して製造された製品です。プラセンタに含まれる生理活性物質(サイトカイン・グロスファクター)の働きが失われないようにしている技術で生産されていることが一番の特徴です。
※ サイトカイン(cytokine)
サイトカインとは主に免疫系細胞から分泌されるタンパク質で、標的細胞表面に存在する特異的受容体を介して極めて微量で生理作用を示し、細胞間の情報伝達を担う生理活性物質の総称。サイトカインは種々の細胞により産生され、一つの分子でそれぞれの標的細胞において多様な生理作用を示すが、その作用は異なるサイトカイン同士で重複することも多い。また、サイトカイン同士は複雑なネットワークを形成し、協調や拮抗など相互に作用し合うことで免疫系全体を制御している。
サイトカインはすでに数百種類が発見され、今日も発見が続いている。多くの種類があり、特に免疫・炎症反応等の生体防御に関連したものが多くみられるが、細胞増殖や分化、細胞死や治癒等に関連するものもある。代表的なものでは、インターフェロン(IFN)、インターロイキン(IL)、ケモカイン(CCLなど)、コロニー刺激因子(顆粒球コロニー刺激因子:G-CSF、エリスロポエチンなど)、腫瘍壊死因子(TNF)、増殖因子(EGF、FGF、TGF-βなど)などが挙げられる。
【エビデンス】
○1カプセル当たりのサイトカイン量(札幌バイオ工房(株)測定2014)
・TGFβ1 20860 pg
・EGF 1040 pg
・FGF1 1600 pg
・IGF 510pg
○非加熱プラセンタと加熱プラセンタのサイトカイン含有量(自社測定2018)
[ 非加熱プラセンタ ]
IL-1β 23.41
IL-4 3.22
IL-6 4.92
IL-10 69.06
TNFα 21.10
EGF 10.59
FGF-2 145.69
[ 加熱プラセンタ ]
IL-1β 検出せず
IL-4 1.45
IL-6 1.97
IL-10 検出せず
TNFα 検出せず
EGF 0.02
FGF-2 10.20
○お客様アンケート(メーカー通販)
・2020年(北海道197人・美容液)
肌艶効果 74.1% 保湿効果 66.5% 透明感 71.5% 他
・2021年(北海道420人)
サプリ
睡眠効果 47.7% 疲労改善 22.3% 体温上昇18.6%
膝・腰の痛み改善 7.4% 他
美容液
肌の改善 71.1% 育毛効果 16.0% かゆみ改善 8.4% 吹き出物 7.0%他
○リピート率(メーカー通販2021~2025)
サプリメント「アンケシ」 76.5%
美容液「アヨロのピリカ」 67.0%
○製造工程(胎盤から製品まで一貫生産)
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