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「お知らせ」とは
創業1890年老舗は常に新しいをコンセプトに、「寝る」ための道具であった寝具を見直し、「眠る」ための寝具を厳選 上級睡眠健康指導士による快眠カウンセリングと快眠フィッティングで最適な寝具選びをサポートしています。
眠りのプロショップSawadaでは、ベッドフレームは家具ではなく、寝具の一部として考えています。
従来の家具を選ぶ視点ではなく、快適な睡眠のための寝具を選ぶ視点ということはどういうことなのかを説明いたします。
快適な睡眠のための寝具を選ぶことは、健康な生活を送るためにはとても大切です。
あなたのライフスタイルに合ったベッドで快適な睡眠がとれるように考えてみましょう。
MERIT-01
畳めないマットレスが使える
人の体の凸凹は意外に大きいもの。 特に横向きに寝る場合は、背骨を正しく真っ直ぐにするためには、従来の布団では受け止める厚みが全く足りません。
一般的な体形の方であれば、肩の厚み分を受け止めるためには少なくとも、20cmは敷寝具に厚みが必要です。 また、高度成長期以降は日本人の体形はだんだんと欧米人化しており、身長・骨格・肉付きが和布団では対応できなくなってきています。
ですから、体型に合わせてしっかり支えてくれるマットレスが必要となってきているのです。 特に、マットレスは厚みも重量もありますので、一般的には敷きっぱなしになるので、必ずベッドが必要となるのです。
MERIT-02
腰やひざへの負担が少なくなる
床から起き上がるのは、思っている以上に腰やひざに負担がかかります。一般的なベッドの高さは、イスと同じくらいの45cm前後が多く、立ち上がるのに最も楽な高さです。 さらにぜいたくを言えば、電動リクライニング機能が付いているベッドがおすすめです。
MERIT-03
夏も冬も快適さがアップ
空気は最高の断熱材であり、一方で熱を運ぶ運搬役でもあります。
冬は空気の循環がなければ、床からの冷気を防ぎ、暖かさが損なわれることが少なくなります。特に昔ながらの日本家屋の一階は、家に湿気をこもらせないために、床下は外気が出入りできるように通気が良くなっています。 そのため、底冷えという言葉の通り、床が非常に冷たくなり、同時に布団の熱も奪ってしまうので、寒く感じるのです。
反対に、その冷気との間に空気の層ができるベッドでは、熱を奪われる量が減るので、比べると暖かくなるのです。
夏には、冷房や扇風機などで空気の対流を起こすことで、熱がこもるのを軽減し、敷き布団で眠るより快適になるのです。
MERIT-04
ハウスダストや花粉など アレルギーの原因は床にあり
床から40cmまでの空間は、最もほこりがたまりやすい高さ。ハウスダストが気になる方は、ベッドの高さが必要です。
寝ている間に吸い込むホコリがアレルギーの原因になっていることもあるので、できる限り吸い込まないことを考えれば、ベッドは必須です。
MERIT-05
お手入れが楽になります
綿の布団であれば、天気の良い日に干さなければなりません。 この綿ふとんは意外に重く、掛け布団で4kg以上で敷き布団に至っては7kg以上になることも。これがダブルサイズともなれば、干すのも一苦労です。
ベッドにすればこの布団を干す作業から解放されます。もちろん使う布団も羊毛や羽毛ふとんにすることが前提ですが、部屋の空気の循環を良くすれば、布団を干す回数はぐんと減らすことができます。
実際にずぼらな私は、1か月に1回干すか干さないかですが、布団が湿気ることもなく、快適な睡眠生活が送れています。
POINT-01
今の寝具は何サイズ?
自分が使用している寝具のサイズをご存知でしょうか? 自分でメンテナンスをしたり、カバーを購入していない方は、意外と自分の使用している寝具サイズを知らない方が多いのです。 今使用しているサイズより小さいサイズを選ぶ場合は、すごく狭く感じることがあり、安心感が損なわれ、安眠の妨げになることもあります。 できれば、今と同じサイズ以上のサイズを選ぶことがおすすめです。
特に、サイズが変わると、カバーなどのサイズが変わり、すべてを新しくすることが必要になるので、注意が必要です。
POINT-02
正確に測りましょう
何畳部屋という言い方がありますが、畳のサイズは地域や建物によって、少しずつ違います。大きい部屋を寝室にする場合は、あまり必要ないかもしれませんが、ぎりぎりの場合はベッドによってはいらない場合もあるので注意が必要です。
シングルベッド2台入れる場合は、6畳間相当のお部屋より広ければ入れることが可能です。
一般的なサイズ
POINT-03
快適な眠りは風水にあり?!
ごめんなさい。風水は全く関係ありません(笑) 眠りにというより目覚めに大切なのが朝の光なのです。体内時計という言葉はご存知でしょうか? この体内時計が睡眠と生活のサイクルをコントロールしているのですが、24時間ぴったりというわけではないのです。 そこで大切なのが朝の光を浴びること。それによって体内時計がリセットされ、体が朝だとを認識して目覚めるのです。ですから、ベッドの向きは顔に朝日が当たる方向が理想的なのです。
エアコンの位置と向きにも注意が必要です。直接顔や体に風が当たる位置は眠りを浅くする原因です。特に顔に風が当たる位置は避けることをおすすめします。 ドアや窓はベッドを挟んで風が通る位置がベスト。 ベッドも壁に付けるのではなく、30cm以上間を開けるのが理想です。
POINT-04
10年が一つの区切りです
10年あれば、ライフスタイルが変わることはよくあることです。 若い方は、結婚や出産などで家族が増えることが考えられます。 また、賃貸住宅にお住まいであれば、お引越しや新居を建てることもあるかもしれません。
いずれにせよ、今だけでなく少し先の未来の生活を想像して、ベッドのサイズを選ぶことも大切です。 特にご結婚される方は、シングルサイズ2台のワイドキングサイズ以上をご検討いただくことをおすすめします。 ちなみに2人でダブルサイズは、一人分70cmと狭く、かなり気を遣うので、寝相の悪い方は絶対選んではダメなサイズです。
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