豪雪地越後湯沢の蔵元 白瀧酒酒造
湊屋藤助・上善如水・白瀧・魚沼・真吾の一本
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初代「湊屋 藤助」は、湯沢の宿谷地に湧く豊富な清水で、
酒造りをはじめました。安政2年今から150年前の老舗です。
その地は、旧三国街道にあり、越後と関東を結ぶ重要な交通路で、
上杉謙信や参勤交代で各大名が往来した歴史ある通りでもあります。
その地湯沢は、シベリアから吹く季節風が、群馬県境の谷川連峰に
まともに当たるから、同緯度では、世界一の積雪量をこの地にもたらします。
谷川連峰に積もった莫大な雪は、春に一斉に解け、約7年の歳月をかけ
「白瀧の地 谷地」に辿り着きます。
温泉地でもあるためか、他地域とは少々異なるこの湧き水は、軟水で
ありながら非常に香りの高い酒を「白瀧」にもたらしています。
現在は、杜氏としてはじめて「日本の名工に」択ばれた、
「故 河合高明」氏の技を受け継いだ「山口 真吾」杜氏が
創業時の水を大切にする心を酒造りに活かし、高品質な酒造りに励む。 |
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【 袋絞りの様子です! 】 |
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杜氏の『山口 真吾』氏
3月中旬に最後の大吟醸の絞り。
もろみを袋に入れての槽(ふね)絞りの様子です。
営業を経験した、とても堅実な杜氏さんです!
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まだまだ寒い3月中旬、蔵の中は
一段と寒く、清潔な船絞りの場所で
作業は行われました。
この部屋全体が、吟醸のとてもいい香りが
漂っています・・・・・・・・。
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発酵の終えたタンクから
ポンプを使い、袋に詰める作業。
とても力のいる作業です。
袋に詰めているその場から
ジワリジワリと染み出ています。
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袋に詰められたモロミは、『ふね』と
よばれる四角い箱に丁寧に重ねられてゆきます。
このとき袋の口は折られるだけで
特に縛ったりはしません。 |
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重ねられたモロミは圧力をかけられる
こともなく、
自分たちの重みだけで
じっくりと、そしてやさしく
『舟口』へと滴り落ちてゆきます。 |
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やさしく絞られた原酒は、とても華やかな香りで、発酵のときに出る炭酸ガスも含み、甘み、柔らかな酸味が絡み合い、とても旨みがつよいです。
荒々しさと、大吟醸の品のよさ、まさにしぼりたてのこの味は忘れることができないものになりました。
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これから濾過・熟成・火入れ・とまだま
だ製品には長い時間を要しますが、
素晴らしい酒になると確信できる
とても貴重な体験でした。
自信を持って皆様にお伝えできる
『真吾の一本』
甘辛に関係なく『美味い』と実感できる
と思います。 |
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