ナガサワオリジナル万年筆 PROFIT skeleton 「PROSKE プロスケ」 パソコン・携帯・スマートフォン、デジタル全盛期の中、メールでは絵文字等で気持ちを表現できる部分はありますが、手書きの文字というのは書く人の個性・気持ちが筆跡に現れ、より身近に、より温かみを感じとっていただけると思います。 筆記具の中でも万年筆は、その独特の味わい・雰囲気が魅力で書くことの楽しみを実感して頂けるアイテムです。
万年筆に興味を持ってるけど、「使い方が難しそう」、「結構高いもの?」、「デザインが..」などなど不安要素があって中々買ってみるまではいかないなぁと言う方がまだまだ多いですが、万年筆の良さを見直されつつあり密かな人気アイテムとなっています。
そのひと役を買っているのが、カラーインクのバリエーションが広がったこと。 万年筆全盛期のころは、手紙、ビジネス文書を書く事からインクの色は、黒・青が主流でしたが、今では各万年筆メーカーで色とりどりのインクが発売されています。色には不思議な魅力があり、今の気持ちにあった色、ラッキーカラー、季節に合わせてと選ぶキーワードも豊富。
この"BLACK PROSKE"は、透明ボディーを使用することで中にカラーインクを差し込んだとき、キレイに本体を彩ります。 ペン先・クリップ、リング部分は光沢のあるブラックIP仕上げで統一することで高級感も演出。14金ペン先には、もちろん当店オリジナルの証である”風見鶏”が 刻印されています。カラーインクを楽しんで頂く為にコンバーターは標準でセットしています。このコンバーターも既製品では金具部分がシルバーですが、このBLACK PROSKEに合うようにブラック×透明でお揃いの色調にした特注品を使用しています。
金ペン万年筆ならではの書き心地、文字の温かみ、雰囲気に加え、色の魅力を楽しめる"BLACK PROSKE"で手紙や日記帳・手帳などに思いを書き込んでみませんか? ↓Proske(金パーツ)とBlack Proske(黒パーツ)を並べてみました↓ どちらも透明ボディなのでインク色を楽しめる点は変わりませんが、お好みのテイストは華やかさorカッコよさ、どちらでしょうか?
色インクの魅力 手書きの楽しさを演出するアイテムに色インクがあります。 同じブルーでもメーカーごとに微妙に違いがあります。また、同じメーカーでもブルーの中で異なる色合いを出していたりと、万年筆のボトルインクには数多くの色が存在します。 色には不思議な魅力があり、情熱的に感じたり、冷静になったり、暖かく、寒く感じたり、大きく見えたり小さく見えたりと、それぞれの色で特長があります。
自分に合った色、ラッキーカラー、季節に合わせて…と色を選ぶキーワードは人それぞれ。そんなキーワードにあった色で文字を描くのも楽しいものですよ。 多くの色を持つメーカーでは、パイロットの色彩雫(いろしずく)、エルバン、そして当店のオリジナルインク「KobeINK物語」。KobeINK物語は全54色(H27.12.13時点)で、国内で1番の色数。それぞれの色に神戸の地名を取り入れた雰囲気にあった色合いに仕上げています。
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