バカリャウ（タラ）とガーリックのEXVオリーブ油漬け

●ポルトガルのソウルフード「バカリャウ」

「バカリャウ」は大きなタラを塩漬けにして干した食べ物で、 もともとは保存食として使われていました。
ポルトガルでは国民的な食べ物で、 その食べ方はなんと365日違うレシピが出せるほど。

ポルトガルのスーパーには必ずバカリャウコーナーが あり、カットされているものから、開いた状態のもの、 また冷凍のものまで様々です。
クリスマスや大事な日にバカリャウを食べることが多く、ポルトガル人にとって、なくてはならないソウルフードなのです。

●日本ではなかなか手に入りにくい バカリャウですが ポルトガルのワインにはぜひ合わせたい！
そこで、とっても便利な バカリャウの缶詰

●調味料はオリーブオイル、ガーリック、塩だけ 添加物は一切なし！
調味料はオリーブオイル、ガーリック、塩だけ。 アミノ酸や各種調味料、合成保存料などの添加物は 一切使っていません。
小さなお子様からご年配の方まで、 安心してお召し上がりいただけます。 ぜひ、オイルも捨てずにお料理にご利用ください。

●もちろん水戻し不要 そのまま料理に使えます
干したバカリャウは水戻しが必要ですが、 缶詰を開けてそのまま料理にお使いいただけます。
下ごしらえの面倒な手間もありません。 ぜひ美味しいポルトガル料理をご家庭で。

※タラの骨や皮が入っています。 調理や召し上がる際にはご注意ください。

●ポルトガルのバカリャウ料理
ポルトガルで代表的なバカリャウ料理と言えばコロッケが有名ですが、 それ以外に家庭やレストランでよく食べられている料理ををご紹介します。 アレンジや味付けは家庭ごとに様々です。

・バカリャウ・ア・ブラス
バカリャウと玉ねぎ、 ジャガイモのフライを 炒めて卵でとじた、 とってもシンプルな料理。

・バカリャウ・ハシアード
バカリャウを素揚げし、 トッピングに玉ねぎやパプリカ炒め、厚切りポテトのフライをたっぷり乗せた料理。 ギマラインスのレストランFentelhasの特製メニュー。

・トルタ・デ・バカリャウ
バカリャウ、じゃがいも、 玉ねぎ、生クリームを混ぜてオーブンでこんがり焼き上げたパイ状の料理。

●素材を活かしたバカリャウの缶詰は、 いろいろなお料理に使えます。
ぜひ、オリジナルのレシピでも お楽しみください。

●創業1853年 世界最古の缶詰会社ラミレス
ラミレス（Ramirez）は、 1853年創業、現存する世界最古の缶詰会社。 5世代にわたり、引き継がれています。

2015年、ラミレス社や製造所を移転し、 最新のデザインと環境に配慮した工場とミュージアムを併設した ≪Ramirez 1853≫ を新設しました。
太陽光パネルによるエネルギーの利用、バイオマス発電、CO2排出削減、 雨水の再利用、水の消費量削減など、 ポルトガルで最新鋭のエコフレンドリーな技術が多く取り入れられています。

●実際に訪問、 「1853年から続く変わらぬ品質へのこだわり」 を確認することができました。
ラミレス社では、イカ、ムール貝、タコ、などバラエティ豊かな商品ライナップをを誇り、 14種類のブランド、44種類の商品があります。 当店ではそのうちの4種類を工場より直輸入しております。

材料は１００％無添加。 世界38カ国以上で食べられている ポルトガルの「手作り」の味は、 1853年から続く長い歴史が保証します!

●常備食としてもおすすめ
製品は製造から5年間常温で保存が可能。添加物不使用で栄養価も高いため、日常使いだけでなく万が一のための常備食としてもおすすめです。