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ポルトガルのビオワイン。洗練されたなめらかな飲み口。
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ゼブロ・ビオワイン[2022] 750ml 赤ワイン 辛口 オーガニック アレンテージョ地方 直輸入 ポルトガルワイン エイジングケア認定ワイン
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「ワイン造りのことは自然が知っている」
ミニマリストが作るオーガニック赤ワイン
ゼブロ・ビオワイン・ティント 750ml
Zebro Tinto Organic Wine
フレッシュな赤い果実のアロマと スパイスの香り。
洗練された滑らかな飲み口、しっかりとしたタンニン。
ソフトなフィニッシュと 余韻を楽しめる赤ワイン。
店長ヒロノのおすすめコメント!!
フレッシュな赤い果実のアロマとスパイスの香り。洗練された飲み口としっかりしたタンニン、ソフトなフィニッシュと余韻が楽しめる辛口赤ワインです。多数の受賞歴を誇るビオワイン。
2005年にオーガニック認証取得。シマウマラベルのかわいいボトルと、期待を裏切らない味わいで飲食店などでも人気の高いワインです。ぜひお試しください。
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■デキャンター・ワールド・ワイン・アワード 2011,2015,2016,2017 奨励賞
■デキャンター・ワールド・ワイン・アワード 2013,2014 銅賞
■ムンドゥス・ヴィニ・ビオ 2015,2016 銀賞
■ムンドゥス・ヴィニ・ビオ 2011 金賞
多数の受賞歴を誇る、洗練された味わいのオーガニックワイン
グラスの中に広がるアレンテージョの自然
天然酵母のみの自発発酵ワイン
自然の力を最大限に生かしたこだわりの製法
1.オーガニック栽培のブドウ
アモレイラ・ダ・トーレでは、除草剤、農薬、抗生物質、化学肥料、合成肥料を使用せず、こだわりの自然農法でブドウを栽培。
SDGsが世界中で注目される以前の2003年から、持続可能を意識したオーガニック栽培に積極的に取り組んでいます。
・EUオーガニック認証取得自然農法のブドウ畑
EUオーガニック認証ラベル(ユーロリーフ)は、EUの有機食品生産規則に従って生産された製品であることを証明するマークです。
厳しい基準は遺伝子組み換え作物の使用禁止をはじめ、ホルモン剤や抗生剤の使用禁止、化学肥料、農薬の使用も制限されています。
2.天然酵母で自然発酵
天然酵母はブドウの果皮などにもともと存在する野生の酵母です。
ワイン発祥時からの古い製法で、ワイン造りの原点でもあります。
コントロールが難しくリスクもありますが、ブドウ本来の力をしっかりと感じることができるワインに仕上がります。
3.土着品種と国際品種のブレンド
ポルトガルの土着品種トゥーリガ・ナショナル、アラゴネスと、国際品種のアリカンテ・ブーシェをブレンド。
絶妙なブレンドでそれぞれの品種の良さを引き出したワインは、しっかりとしたタンニンがあり、滑らかで洗練された味わいです。
●ブランド「ゼブロ」ストーリー
ラベルにある馬ゼブロ (ZEBRO)は、イベリア半島で16世紀に絶滅したグレーと白の縞模様の野生の馬。
大航海時代、ポルトガル人が喜望峰に達すると、このゼブロによく似た馬を見つけ、ゼブラ (ZEBRA) と名付けたといわれています。
今日においては、SORRAIAというポルトガルの馬が、ZEBROから派生したのではないかと考えられ、このワインが作られる地方では、野生のSORRAIAが生息しています。
このシマウマに象徴されるように、本ワインは、自然や環境を最大限に配慮して造られています。
●自然とともにワインを造るアモレイラ・ダ・トーレ・オーガニック・ワインズ Amoreira da Torre Organic Wines
アレンテージョ地方エヴォラ近郊(モンテモル・オ・ノヴォ)に20ヘクタールに広がるオーガニック栽培のぶどう畑とワイナリー。
ワイナリー名キンタ・ダ・アモレイラ・ダ・トーレは、16世紀に建てられた塔(アモレイラ・タワー)に由来します。
かつてはアラブ地方に占領されてたこの地方に、現オーナーセンディン家が移り住んできたのは4世代前からだそうです。
塔はかつてモンテモル・オ・ノヴォの城を護衛するための監視台でした。
のちに、18世紀に塔の左側に、19世紀に右側に、それぞれ館が増築され、現在の形に至っています。
●1930年代、国の政策で主食であるパンの自給率を高めるために、広大なアレンテージョ地方では小麦を主とする穀類の栽培が振興されました。
しかし、1974年の4月25日革命以降政権が度々変わり、また、1986年にポルトガルがEUに加盟。
それにより、アレンテージョ地方では1990年代、競争力を上げるためにワイン造りが賞賛されるようになり、小麦に替わってぶどう栽培ブームが到来します。
センディン家もぶどうを植樹し、2003年からはオーガニック栽培を始め、2005年にはSATIVAの有機認定を受けています。
●「自分はミニマリスト。できるだけ手を施さない」
生産者のパウロ・センディン氏は、オーガニック栽培を行うことについて、「ワイン造り、ブドウ栽培のことは、ぼくより自然の方がよくわかっている。自分はミニマリスト。できるだけ手を施さない」と話していました。
灌漑も行わない。ビオだと(薬を使わないと)、根が25メートル地下に伸びる。雹(ひょう)の被害からぶどうを守るために、 剪定の時期を遅らせたり、ぶどうを高く仕立てるなど工夫をしています。
醸造に関しても、「SO2の使用量は最低限にとどめたい。そのために、温度をコントロールすることで酵母の働きを管理する。」と考えて、環境に配慮したワイン造りをしています。
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