収納ケースに入れると、直径20cm×長さ70cm。ミニバンの3列目後ろのラゲッジスペースに余裕で収まる。（お届けする商品のロゴは写真とは異なります）

まず、ケースから出して広げる。この時点ではペシャンコでシワシワ。それが・・・

左右2カ所の空気バルブをひねると、プシューっと空気が流れ込む。そのまま数分放っておくだけ。

空気が十分に入ると、生地の表面に張りが出る。バルブを閉じてベッドメイク完了。厚さは10cm。

2列目シートと座面の段差に注目。薄いマットだと、この段差が背中に当たって寝心地がよろしくない。（お届けする商品のロゴは写真とは異なります）

2枚並べる時は、マットの両サイドにあるマジックテープを貼り合わせると、マットがずれなくて便利。

2枚連結してみました。クルマはホンダステップワゴン。2列目と3列目がセミダブルサイズのベッドに変身。

日産セレナでの使用例。本当に2列目シートと座面の段差が気になりません。まくらもあると、より快適です。（お届けする商品のロゴは写真とは異なります）

暑い時期はひんやり触感の黒い面、寒い時期は暖かみのあるスエード面と、季節に応じて使い分け。

空気バルブを開いて、マットを三つ折りにします。

そのままマットの上に乗っちゃって下さい。自分の体重で空気が抜けていきます。

空気が抜ける音が止まったら、バルブを閉じて、広げて端からきっちり巻いていきます。

残った空気でマットがパンパンになったら、再びバルブを開放します。

体重をかけて空気を抜きながら、最後まで巻いていきます。最後にバルブを閉じるのを忘れずに。

付属のベルトで巻きが緩まないように固定。収納ケースに入れて、お片付け終了です。