毎年大好評！絶品の岡山産牡蠣のことなら【楽天市場】モリ旬へ。おかやま育ちのおいしい食材を厳選し、一番旬な時期に全国発送しています。

※食味ランキングとは

日本穀物検定協会が１９７１年産米から毎年実施。産地、品種ごとに炊飯した白飯を専門家が試食し、コメの外観や味・粘りなど５項目の総合評価で決める。
複数産地のコシヒカリのブレンド米を基準米として比較、おおむね同等のお米を「Ａ’」、良好なものを「Ａ」、特に良好なものを「特Ａ」、やや劣るものを「Ｂ」、劣るものを「Ｂ’」としてランク付けしている。

岡山県産米きぬむすめはこんなお米です　 - Brand -

「きぬむすめ」は「キヌヒカリ」を母、「祭り晴」を父として生まれたお米です
岡山県では2014年より奨励品種とされ、このたび厳しい審査を勝ち抜き美味しいお米の称号である
食味ランキングで最高ランク「特A」を2年連続で手にしました

西日本の各地で「きぬむすめ」の生産量はどんどん増えています
岡山県は晴れの国と呼ばれており「豊かな日照量」があり
瀬戸内海沿岸特有の「温暖な気候条件」
三大河川がもたらす「豊富な水」
自然あふれる「肥沃な大地」に恵まれ
どれをとっても「きぬむすめ」が美味しく育つピッタリの条件です

絹のように炊き上がりは白く美しい粒立ち、
粘りが強くコシヒカリに負けない味の評価をいただいています

冷めても美味しいので、お弁当やおにぎりにも最適なお米です

ごはん派？パン派？　朝ごはんのお話　 - Balance -

忙しい朝は何よりもお手軽にすませたいものです
毎日家族のお弁当を作っているお母さんは朝ごはんの栄養を気にするのは現実的に難しいですね

このページをご覧のみなさんは、朝ごはんに何を召し上がっていますか

耳が痛いお話ですが朝ごはんを「三大栄養素」と呼ばれる栄養バランスの面から考えたいと思います

朝ごはんに必要な三大栄養素は次のとおり3つです
1　糖質(炭水化物）
2　脂質
3　たんぱく質

これらは下のようなバランスが理想です

つまり半分以上糖質、炭水化物でよいのですが、ごはんだけ・パンだけでは偏りがあります

少しの量の「おかず」を加えることで効率よくバランスよくエネルギー補給ができるようになります

育ちざかりの子どもさん・バリバリ働くお父さん・ちょっぴりダイエットのことも考えたいお母さん、元気な一日を過ごすため、大変だけどがんばりましょう

さて、６割を占める主食の糖質、ごはんは食パンに比べ糖質の量が２倍、同じエネルギーでもごはんの方が少量ですみます
若い年代の方のごはん離れが心配されますが、一杯のごはんと一つのパン、コスパ的にも優れています　即、エネルギーになるので朝活も充実、腹もちもバツグンです

脂質はマーガリンやバターを塗って食べるパンに比べ控えめですみます
そもそも砂糖やバターを材料に含むパンに比べ、ごはんはお米と水だけ、つまり無添加です

そして、もうひとつ「ごはんにたんぱく質？」と思う方もいらっしゃるでしょうが
お米にも太りにくい植物性たんぱく質が含まれます

たんぱく質はアミノ酸のつながりでできており、種類は２０あります
食パンの方がアミノ酸の量は多く、ごはんの1.2倍あります

しかし、アミノ酸の中でも人の体では作ることができない９種類の精鋭たち、「必須アミノ酸」をどれだけ多くバランスよく含んでいるかを比べると、（この数値を「アミノ酸スコア」と呼ぶのですが）食パン「４４」に対し、ごはんは「６５」
量ではなくその「質」、つまりバランスの良さでごはんが優っているのです

とはいうものの、お米だけでは「１００」を合格ラインとする値が「６５」にとどまります
納豆やお魚、お肉・玉子などで補う必要があります

ごはんがすすむように「ごはんのお供」、具だくさんのみそ汁類などもいいですね

後半はちょっぴりお米の肩を持ってしまいましたが、朝ごはんの大切さをわかっていただけたでしょうか

ちなみにモリ旬では「ごはんのお供」にピッタリの美味しいお魚や海苔をたくさんご用意しています

詳しくはコチラ

美味しいごはんの炊き方　 - Steam Rice -

お米を美味しく食べるためには、「美味しく炊く」ことが大切です

お米の計量

１合180mlの計量カップに山盛りにお米を入れる
お箸などを使い、すり切り一杯を正確に量る

お米の研ぎ方

お米が水を一番吸収するのは、初めて入れるお水です
ぬかのにおいや小さなゴミを一緒に吸収しないために、洗い始めの水はすぐに捨てます

水を切ったお米を
研ぎ始めます

ボールを軽く握るような手でシャカシャカとやさしくお米をかき回します
お米の粒を割ってしまわないためにも、強く力を入れる必要はありません
20回くらい混ぜたら再び水を入れて軽く混ぜ、濁った水を捨てます

このようにやさしく研いでは、水を注ぎ、捨てる工程を２、３回繰り返します
お米が透けて見える程度の水になったところで終了です　やり過ぎると旨みや栄養が洗い流されてしまうので気を付けてください

※昔のようにお米をギュ、ギュと手のひらで押し付ける必要はなくなったのかというと、そういうことでもないようです。
作って1年以上たった古米などは鮮度が落ちて米の表面が劣化します。昔のようにギュ、ギュと力を込めて研ぎ、美味しくいただきましょう。新米など鮮度の良いお米を炊くときにはやさしく研ぐようにしてください

水加減の設定

炊飯器の内釜を平らな場所に置き、目盛りに合わせて水を入れます
新米は気持ち水を少なめに、やわらかいごはんが好きな方は目盛りよりも少し多めに加減します

お米を水に浸したまま夏場は30分くらい・冬場は1時間ほどかけてお米に水を含ませます　ふっくらとした炊き上がりになります

※ただ、水に浸したまま何時間も放置するのは良くありません。炊く前にお米を研ぐのが理想的ですが、やむを得ず時間を置くときはラップをかけて冷蔵庫で保存すると安心です。

炊き上がったご飯を
ほぐします

炊き上がったら蓋の内側や窯の上についた水滴を布巾でふきとりましょう
ごはんの上に水滴が落ちて水っぽくなるのを防ぎます

しゃもじで十字に切れ目を入れて4分の1ずつ底の方からすくい、上下を返します
ごはんの粒をつぶしてしまわないように、やさしくほぐしましょう

※美味しく保温できる炊飯器もありますが、余分な熱を加えるのを防ぐためにも内釜の中でこんもりと山のような形に整え、釜に触れる部分を少なくするようにします