
職人の手造りの技で生み出される伝統の味
鹿沼市の山間部は、古くから“在来種”という品種のこんにゃく芋の産地。
明治40年の創業以来、地元の原料を使用し、伝統の味を継承する。職人の長年培われた技術で練り上げられたこんにゃくは、弾力があり、独特の食感と歯ごたえが特徴。ヘルシー食材として注目される“こんにゃく”には、食物繊維やカリウム、カルシウム、鉄など、カラダに必要な栄養素も含まれている。
煮物はもちろん、刺身でも食せる『鹿沼こんにゃく』、茂木産ユズの粉末を練り込んだ『刺身こんにゃく』をはじめ、7種類ものこんにゃくが楽しめる。