昭和62年10月 |
(有)ソーマックスとして設立
きものクリーニング店「京都屋」のフランチャイズ店として営業開始 |
平成 4年 |
創業社長馬庭秀隆がモロヘイヤと出会う。その栄養価の高さに感動し出雲地域の休耕田、耕作放棄地で栽培する特産品とすることを決意 |
平成 6年 |
出雲産モロヘイヤ加工食品の販売開始
加工と販売を事業化(モロヘイヤの栽培は委託) |
平成10年 |
きものクリーニング事業を譲渡、事業をモロヘイヤ健康食品に特化 |
平成14年 1月 |
馬庭秀隆、志半ばにして無念の急逝。長男馬庭崇一郎が事業を継承 |
同年 3月 |
農業法人化を目指し、出雲市街地から畑の確保可能な出雲市武志町に社屋を移転 |
平成15年 2月 |
農業生産法人となる
有機JAS規格の認定を目指し、モロヘイヤの自社栽培を開始 |
同年 3月 |
資本金を300万円から1000万円に増資 |
同年 3月 |
認定農業者となる |
同年 6月 |
持続農業法に基づき持続性農業生産方式計画を導入、島根県よりエコファーマーの認定を受ける |
同年 7月 |
有限会社ソーマックスから株式会社いづも屋に社名及び組織変更 |
平成16年11月 |
耕作面積約6haのうち、先行して2haを有機認証取得 |
平成17年 9月 |
全耕作面積約6haの有機認証取得を完了 |
平成18年 8月 |
2代目社長馬庭崇一郎、密かに描いていた自らの夢を実現することを決意し世界の文化を見聞するため海外へ旅立つ
代表取締役に吉岡佳紀就任 |
平成18年12月 |
よりきめ細かい栽培管理を行うため、自社農園の隣接地である出雲市稲岡町に新社屋を建設、移転 |
平成19年 5月 |
自社農園にて新たな作物、エゴマの栽培開始 |
同年 5月 |
島根県、島根大学医学部とモロヘイヤ、エゴマの機能性実証などの共同研究を開始 |
平成28年9月 |
社名を「株式会社いづも屋」から 「健幸ファーム 株式会社いづも農縁」に変更 |