光が生み出す癒しの影をデザインする
DI CLASSEのデザインテーマでもある「自然をモチーフにする」という考え方はここから生まれ、木漏れ日や影をデザインし、オレンジ色の光を生み出す照明をつくるきっかけになりました。
ディクラッセがくつろぎのスペースを作るための3つのポイント
3 elements to design our lights which create relaxed space.
1. 光の色
太古から人は夕日やたき火をみると、癒されくつろぎを感じます。そんなくつろぎを与える暖色系のオレンジ色の光で商品を作りをしています。
2. 光が創りだす陰影
例えば葉っぱの影が壁などに映しだされ、木陰でやすんでいるような心地よさを感じる照明や、オーロラのような光のグラデーションを生みだす照明など、光は照らすだけではなく心地よい陰影もつくることができるという発想を大切にしています。
3. 光のスタイリング
くつろぎのスペースを作る光は、必ずしも部屋の隅々まで照らすほど明るくなくてよいのです。
例えば食事をするテーブル、本を読むソファー、寝室のサイドテーブルなど必要な場所だけを照らす「適材適所」の照明づかいは、光と影の対比で部屋に落ち着いた空間と奥行をもたらします。
そんな光のスタイリングも楽しめる照明器具をつくっています。
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