【楽天市場】イタリア直輸入デザイナーズ家具：mmis エムエムインテリアスペース

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｜他とは違うクオリティ

mmisがイタリア直輸入を始めたのは2000年。現地に行き、工場を回ってクオリティの高い工場から輸入しています。
クオリティの高さを実感できるのは、実際に私たちmmisのオフィスやショップでイタリアから直輸入したデザイナーズ家具を使用しているからです。

コルビジェのLC2ソファもその一つ。

mmis清瀬の応接室で20年以上使用していますが、年2回の手入れをしながら今も使い続けています。

自分たちで長く使う事で、品質の良さを証明しています。
※倉庫にあるものは清瀬店でご覧いただけます。事前にご予約ください。

mmis青山店はコチラ mmis清瀬店はコチラ

mmisでイタリアから直輸入している、いわゆる「デザイナーズ家具」はリプロダクト家具です。

リプロダクトって何？と思われる方も多いと思います。
本物じゃないもの=偽物の事？、という認識もあるかと思いますが、実は偽物という訳でもないというお話をさせていただきます。
偽物と思ってしまうのも仕方がない事です。
なぜなら、価格がおよそ半額で販売しているし、もっと言えば、10分の１位の価格で売られている事もありますよね。

私も何が違うんだろうと思って色々探っていくと、10分の１位の価格帯のものは中国や東南アジアで質を抑えてデザインを追ったもの、だという事がわかりました。

よく飲食店や美容院などの店舗用に置かれたものはパイプの太さだったりガタツキだったり、少しデザインが違っていたりするものが多いです。

・価格は約10分の１
・デザインが少し違う
・パイプの太さや革の質が違う

というような物が多かったです。
一方、mmisでも取り扱っているイタリア製のリプロダクトは

・価格はおよそ半額
・数cmの差はあれど、デザインは細部まで同じ
・質もそこまで変わらない

ものであるという事がわかりました。

じゃあ、本物ってどういうものが本物って呼ばれているのか。
次に思うのはそこですが、基本的にその家具のデザイナーがご存命の時代に元々生産していた工場で、版権と呼ばれる著作権をお持ちだった工場で生産されたもので今もそこで作り続けられているものを差す様です。
版権と呼ばれる、著作権みたいなものの期限が切れてイタリアの様々な家具工場で同じデザインの家具が作り初められました。
その1つの工場からmmisは直輸入しています。
だから、質はほとんど変わらずに、お値段を抑えて、イタリア製の質の良いリプロダクト家具を手に入れる事ができるのです。

私も、お客様に色々質問されながら、自分でも日本国内の家具を見て歩いて調べてこれらの事がわかりました。

当店mmisの社長は、毎年イタリアに赴き、工場の方と打合せ交渉をしているので
質はほとんど変わらないのに価格を抑えてご提供できています。

mmisのデザイナーズ家具はイタリアのZANOVA社という工場から直輸入しています。革やパイプのカラーオーダーができるのも日本国内ではmmisだけ。

mmisも壁や床などのお部屋のイメージに合わせたカラーオーダーを年３回行っていますので日本に入ってきたそれらをご覧いただきながら、ご自分だけのカラーオーダーをしていただくというのも贅沢な時間です。

もう少し早い納期をご希望の方はコチラからご相談下さい

日本ではブラックのレザーとクロムメッキのカラーバリエーションが主流ですが、ヨーロッパでは革やパイプにカラーを取り入れる事が多いです。

上記のＡ社はいわゆる正規品と呼ばれるもので、百貨店などで取り扱っているものはこちらになります。価格はmmisと比べると平均して約２倍です。

Ｂ社もmmisのデザイナーズ家具と同じリプロダクトと呼ばれるものですが、生産がアジアの地域になります。パイプも若干細く、革もＰＵレザーの事が多いです。こちらは価格は平均してmmisの約1/4です。

｜選べる革カラー

mmisで、デザイナーズ家具を選ぶメリットとして革のグレードとカラーが同じ価格で選べます。
Aグレードはアニリン革使用。Bグレードはセミアニリン。Cグレードは革の上にウレタン塗装をしています。
オフィスで使ったり、お子様が小さいうちはウレタン塗装のCグレードがおすすめですが、mmisの応接室ではあえてAグレードとCグレードを使用しています。Cグレードの一人掛けの方が15年以上経つとテカリが出てきます。