アイリーングレイが建てた南仏の海岸にあるリゾートハウス 「海辺の家　Ｅ-1027」 ベッドサイドでの朝食を 食べるために作られたサイドテーブルです。

「最小限の場所」に「最大限の快適生活」をもたらすように設計された 南仏ロクブリュンヌの海岸にある「E‐1027、海辺の家」と題されたリゾートハウス。 アイルランド出身のアイリーン・グレイ自身が建てた別荘です。 E1027はこの別荘でベッドで朝食を取るために作られたサイドテーブルでした。 E1027という名前は元々はこの「海辺の家　E-1027」と呼ばれるこの別荘につけられた名前です。 狭さによって機能と形が限定される問題を克服するために、 空間に可変性を与える手法を考案し、 この考え方はE1027の邸宅用に創作された家具にも応用。 そのためE1027サイドテーブルも高さが調整できる機能を持っており、 54?90cm の10段階に高さを調整できます。 モダンなデザインと、この機能美が相まってアールデコの名品として世界中で愛され、使い続けられています。

*ニューヨーク近代美術館永久展示品。

簡単に高さ調節ができるので、いろいろな使い方であなたの生活を豊かにしてくれます。 限られたスペースの中で、フレキシブルに使うことのできる家具は長くご愛用いただけます。 また、ガラス素材で空間に圧迫感を与えないのもポイントです。

とっておきの椅子との相性も抜群。 憧れのデザイナーズチェアを買ったけれど、どんなサイドテーブルを買ったら良いかわからない。。 そんなお悩みを抱えている方に、E1027をおすすめします。 嫌味なく空間におさまり、デザイン性の高いチェアにもそっと寄り添います。 デザイナーズチェアにE1027を合わせ、至福のひと時を過ごしませんか？