大橋弌峰を支える伝統工芸士たち
伝統工芸士 大橋 義之
日々精進何事も一生懸命になれるよう意識付けしています。作業で気を付けているポイントは、下仕事(生地の裁断糊付け・縫製)に気を抜かないこと。
下仕事の良しあしは仕上げの際に出てくるため特に注意します。
伝統工芸士 小西 一輝
仕上げの際大橋弌峰としてのクオリティにこだわりを持っています。良いものを作るために普段から知識と感性を磨いています。
頭の中で完成図を持ち制作する。下仕事の際に手を抜くと仕上げの際うまくいかない-「ミシンのひと針ひと針も真剣です。」
伝統工芸士 猪飼 正廣
師匠の指導を徹底して守り基本を忠実に守り有職故実に基づき取り組んでいます。
制作で特に気を付けるポイントは美しい重ねのアール、曲線です。
3mmピッチを手加減で行うのは熟練の技が必要です。
節句人形工芸士 谷口 幸信
チームワーク…先輩方からのアドバイスを大切にしている。大将の元ではすべての仕事ができなくてはならない。
「大将は、仕事に非常に厳しく妥協を許さない」。制作で特に気を付けるところは腕折(かいなおり)