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店長自己紹介

名前:中永美津代(なかえみつよ) 旧姓 末広美津代



                  スリランカ・ルフナ地区 Willie 茶園の子供たちと。


■ 1996 … 明治大学卒業後、日刊スポーツ新聞社入社。
            コテコテのオトコ社会。
            広告の営業部に配属され、夜の飲み会、ゴルフ。
            華やかなOLとはほど遠い、ド営業。
            ほぼ毎日、深夜帰宅?!
            土日は休みのはずだったのに、イベントに借り出され、号外が出れば借り出され…。

■ 1999 … 1週間の休暇を無理やり取って、【スリランカ紅茶の旅】へ。

■ 2000 … 日刊スポーツ新聞社を退社

■ 2001 … 紅茶のプロを目指しスリランカへ。1年間、現地の茶園で修業を積む。
         フリーランスのライターとしての活動を開始。
       
■ 2002 … スリランカより帰国し、「MitsuTea」をたちあげる。
         紅茶の輸入とインターネット通販を始める。

         
「そんな紅茶で満足ですか」祥伝社黄金文庫より発売

■ 2003 … 結婚 

■ 2004 … 長女誕生 

■ 2006 … 
「泣いて笑ってスリランカ」ダイヤモンド社より発売

             次女誕生 

             楽天出店 

■ 2010 … 事務所をオープン! 


■ 2012 …  神奈川県、横浜市中区石川町にて、初店舗オープン!

■ 2017 … 店舗リニューアル!    



紅茶との出逢い 

私が紅茶のとりこになったのは、今から十数年前。まだ大学生だった私はリュックをしょって、イギ
リスでその日暮らしの旅をしていたときです。雪もちらつき始めたクリスマス・イヴの日、私はチ
ッペナムという田舎町にいました。海外で、初めてのクリスマス。それもイギリス! わくわくして
いました。どの家も見ても、見事なクリスマスツリーが、窓の外から見えるように飾り付けられ、
散歩しているだけでも充分楽しかったのです。

さて、そろそろ今晩泊まるB&Bを探そうとしたところ…。見つからないのです…。私を泊めてく
れるB&Bが。いくら田舎町とはいえ、もちろんB&Bはあります。ただイギリス人は、クリスマスの
日は家族で楽しむのです。そのことを始めて知った私は、とりあえず田舎を脱出して、都会に
出ようと思いました。都会なら、泊まるところの一軒や二軒、かんたんに見つかるだろうと。とこ
ろが、今度は電車が動いていないのです。事故かな?と思っていたら、国鉄もクリスマス休暇
だとか。初めての野宿を覚悟したときに老夫婦が声をかけてくださいました。多分、私は今に
も泣き出しそうなとてもひどい顔をしていたんだと思います。その夜は、その方のB&Bに泊めて
いただきました。そこでいただいたミルクティ。冷えきった体にしみわたり、ぐっときました。

それ以来、私は何が何でも紅茶党。おいしい紅茶に出会ってしまったのですから。





紅茶を求めて 

紅茶と出会ってしまった旅かというもの、私の紅茶熱はとどまるところを知りません。おちゃっぱを
売っているいろんなお店に出向き、いつかは「紅茶博士」になってやると、紅茶勉学に励む毎
日でした。時間が許す限り、紅茶教室にも行ったし、おいしい紅茶ののみ歩きもしました。

おいしい紅茶を飲めば飲むほど、「紅茶のことをもっと知りたい!」とか「紅茶ってそもそも何な
の?」とか、「この紅茶って、どういうところで出来たんだろう?」「紅茶を作っている人ってどん
な人?」などなど、素朴な疑問が頭のなかをぐるぐる回り始めました。

そこで、99年9月、紅茶の正体を暴く第一弾として「茶摘み」をするためにスリランカに行って
きました。見渡す限り一面に広がる茶の木々を目の前にして、現地の人たちと至福のときを
過ごしました。実際に茶摘み体験をしたときは、「私が摘んだこの葉っぱは、世界のどの国に
運ばれ、どんな人が飲み、どんな話をするんだろう?」と思うと、なんだかわくわくぞくぞくしてき
たのです。

その紅茶の旅の時、腹に決めました。一生紅茶と付き合っていこうと。私は、紅茶を飲んでい
るときが、いちばん安らぐから。

そして、会社を退社することに。





 スリランカで1年間の紅茶修業 

正直、日刊スポーツでの仕事も楽しかったです。確かに、自分の時間も持てないほど忙しい
毎日でしたが、やりがいがある仕事でした。しかし、それにも勝るほど、紅茶に対する気持ち
が強く強くなってしまいました。

そして、1年オープンのスリランカ往復チケットを持ち、紅茶の産地であるスリランカに飛びまし
た。現地では、ヌワラエリヤ・キャンディ・ウバ・ディンブラ・ルフナの5大産地すべてに滞在し、
茶園に通う毎日でした。出来たばかりの紅茶を工場でテイスティングさせてもらい、本当の紅
茶の味かおりを体に叩き込んだのです。それだけではなく、茶摘みはもちろん、苗床・工場で
の生産過程・茶摘み婦人たちとの生活・ティブローカー・ティーオークション・ティバイヤー・紅茶
メーカー・マーケティングまですべてを網羅して勉強しました。スリランカ政府紅茶局にも通い、
テイスティングのイロハを勉強させてもらいました。

泊まるところは、ホテルではなく下宿。それも、自力で探したローカルの人の家です。毎日の停
電、テロ行為、川でのお風呂、水が出ない家もありました。食事はすべて、激辛カレー…。確
かに不便な生活ではありますが、私にとって紅茶に囲まれた生活は、このうえなく贅沢な空間
であり、また贅沢な時間を楽しむことが出来ました。

現地では、全くのコネなし…。しかし、熱意あるところには道は拓けるもです。

「セイロンティが好きなミツ(私のことです)のために」。
と、スリランカの人たちは、本当に親切に面倒をみてくださいました。今度は、私が彼たちに恩
返しをしなくては。彼たちが、人生をかけ心をこめてつくる大切な大切な紅茶を、紅茶にこだ
わりにある方に、ぜひ試していただきたいです。





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