1922年〜1967年の間、アメリカのジーンズメーカー”Lee”の販売促進用として作られた、
体長約30センチの人形”バディ・リー”。
その外見や素材は年代により変化し、1949年にはそれまでの壊れやすい素材からプラスティックに変わりました。
それ以降のバディ・リーは、壊れにくいことから当時の子供たちには乱暴な扱いをされたといわれています。
その結果として、良い状態で現存しているものはほとんどなく、現在では大変貴重なものとなりました。
そして、時を経て、リー・ジャパンと当社マイクカンパニー(現:マイクインターナショナル)により復刻版が誕生。
当社がオリジナルモデルとオリジナルの生地を提供し、 Lee Japanはデニム等の生地、ボタンやタグやリベットを提供。
生地は日本製。ドールは弊社代表のコレクションから、オリジナルを元に成形、衣装もオリジナルを解体し、
タグやリベットの取り付け位置も忠実に再現しました。
いつまでも変わらない、愛くるしい微笑みをたたえる看板坊や「バディ・リー」が現代に復活です☆
そして、復刻第1弾、第2弾ともに完売し、今回は第3弾の5体が登場♪
当時、オリジナルドールを手に入れることができなかった方、是非手に取ってみてください!
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