シルク衣類は上手に扱うと丈夫で長持ちする強い繊維です。
液温は30℃を程度として、できればシルク用洗剤で手洗い推奨
塩素系漂白剤による漂白は厳禁です。
脱水は弱めに。生地は絞らない。推奨 乾燥機の使用は厳禁です。
湿った状態で形を整え、日陰のつり干しがよい。推奨
ただし純毛セーターと同じ天然動物性たんぱく質繊維ですので、
水にぬれると必ず歪み縮みが起こります。
濡れた状態で、パンパンと形を整えて陰干し自然乾燥してください。
絹繊維は洗濯方法によって、どうしてもかなり縮んだり破けたりします。
必ず、ウール洗剤やシルク専用洗剤を使い、 乾いたタオル軽く水分を取り
陰干しの自然乾燥でお願いします。
衣類乾燥機や日差しの強い屋外での急速乾燥は厳禁です。
繊維が傷んで破れることがありますのでご注意ください。


当施設、丹後ちりめん歴史館の施設概要.. PDF シルクの機能について シルクの機能について(PDF形式:1,706キロバイト)

古来より絹には毒を出す力があると言われています。
痛いところに付けると痛みが治まったり、 普段から絹に触れていると肌がツルツル若返ったり、 毒出しで吹き出物が消えたりなど・・・
シルクで冷えとりしている多くのお客方からご支持いたたいている人気の健康シルク製品を製造しています。 お客様からのレビューを参考にしてご注文下さい。

シルク生地はめんげんで痒いところに巻いたり、畳んで擦ったりマッサージに使ったり…用途いろいろ。
体調不良でお悩みの方は、とにかく天然シルクで体を温めまてみましょう。
京都工芸繊維大学 准教授 一田 昌利 氏による講演会が開催されました。
詳しいデータにつきましては、京都府織物・機械金属振興セーターへお問い合わせください。



汗をサッと吸ってベトつかず お肌がサラサラして気持ちよいです。 夏は涼しく、冬は暖かいシルク衣類を推薦します。
天然繊維なので乾燥肌の方や、敏感肌の方には最適です。
冬は保温性に優れ、夏は吸湿性に優れ1年中ご使用いただけます。
皮膚の消毒、減菌をします。絹の中に含まれるアミノ酸セリンが紫外線を吸収、着用時には吸湿しながら徐々に、放射減菌します。
なんといっても汗ばむ季節にも爽やかなのがシルク肌着です。
シルクの効果で吸汗速乾性&消臭効果に優れた肌に優しさが魅力。 夏のインナーとしても大活躍するアイテムです。
汗をかいてもさらさら♪夏涼しく、冬暖かく、1年中着用できます。
絹の繊維にはミクロ単位のすきまが多く、3分の1も空気層!保温性に優れていて軽いです。
体全体を空気層で覆うことになるわけですから、熱の伝導率を抑える結果、冬は暖かくなり、 同時に湿気を肌からすばやく離散させる結果、夏は涼しくすごせます。
女性は特に足腰の冷えが厳禁です。 朝夕の冷え込みが続くと体調の維持が難しくなってきます。 綿製品だと汗を吸う反面吐き出す能力が弱いから、 いつまでもベトつき感が背中などに残ります。慢性婦人病の原因にもなりますから 絹の肌着をお薦めしています。ババシャツはイヤって言う人もいるけど 寝るときなどには、皆さんもご存知のように絹の肌着が体と肌に一番なんです。
シルクの肌着は、人間の皮膚に一番近い繊維で、 しなやかな着心地はもちろんのこと
通気性・保湿性はすべての点で満点。特に、絹の吸湿性、湿気の拡散性の良さは、
人の肌との相性の良い最高の繊維です。
| シルク紡績糸100% 絹糸をさらに紡いだ絹紡糸は空気の保有量が大きく、
絹独自の保温吸湿性にも富んだ自然の健康繊維です。 |
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