

私たちのMAYUKO絹工房は関西ではテレビでよく紹介される人気の観光&ショッピングスポットです。 世界遺産登録となった「富岡製糸場」のゆかりの大規模シルク工場。 明治30年代からシルク織機が稼働し続けていて、ガチャガチャと懐かしい機音も体感できます。 丹後のシルク生地を使った様々なスカーフ製品や、絹生地・はぎれなどもアウトレット販売している「日本最大級のシルク製品直売所」です。
北近畿へお越しの際には、ぜひ一度お立ち寄りください。 連絡先 0772-43-0469(丹後ちりめん歴史館)
The large-scale silk factory associated with the "Tomioka silk manufacture place" used as world heritage registration. the foppish company museum which remade the silk textile factory group.
丹後ちりめんのできるまで(PDF形式:4,106,235バイト)丹後織物工業組合中央加工場資料
お客様からの評価


丹後ちりめん織元の今井英之です。 お客様からのご注文の品物を 心を込めて織り上げています。引き出物や記念品、法事などは、 数量に応じて卸売値引きいたしますので、 ご遠慮なくメール又はお電話ください。

草木染の方法
(1)鍋に染める布の重さの約20〜30倍の水を入れ火にかける。(100gの布なら2〜3Lの水)
草木を水から入れ15分位煮出す。(木の枝なら30分以上)
バケツにザルをのせ布を敷いて鍋の中身を濾す。[一番液]
布に残った草木をもう一度鍋に入れて水を入れ同様に二回目の染料を作る。[二番液]
二回分の染料を合わせ鍋に入れ火にかける。
※草木によって煮出す回数が異なります。(2〜10回)
(2)染める布をよく絞って染料に浸し、15分菜箸でつきながらムラにならないように染める。
火を止め、ぬるま湯まで冷ます。
(3)媒染剤(木酢酸鉄液)は布の重さの約2〜5%ほどを布の20〜40倍の水で溶かす。
染めた布をよく絞って30分間媒染液に浸す。
(4)媒染した布をよく水洗いしてすすぐ。
染料の鍋を火にかけ、布を入れてもう一度菜箸で混ぜながら15分煮る。
(5)布は色が出なくなるまで水ですすぎ、脱水して天日干し、アイロンで仕上げる。
生地、染色、縫製加工など職人歴30年となりました。丹後ちりめんシルク工場 織元三代目の今井 英之です。
シルクの事ならご遠慮なく電話してください。 年中無休で午前10時から午後4時頃まで。Tel 0772-42-2220
丹後の実店舗でも同時販売の1点物です。一足違いで売り切れる場合がございますので、 ご了承下さい。
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