1.
赤身部分は死んでいますが、白身は生きていて日々成長し
水分を吸収して活動しているのです。
2.
水分を吸ったり吐いたりして、湿度を調整するので、
湿度の高い夏は室内の水分を外に出し、乾燥する冬は室内に
水分を入れ、自然のエアコンのような働きをしてくれるのです。
リビングや天井などには杉純白の羽目板がオススメなんです。
当社では純白は主に冬に伐採した木を製材します。
春〜夏の木材は水分が多く含まれるため
白くならなず、きれいな純白の板が出来ないからです。
この違いをご覧ください。
左が冬に製材した板、右が夏に製材した板です。

当社の純白は左のような綺麗な白身だけを選別し、右側のような板は
アウトレット材扱いとしています。
白部分だけを取り出すことは難しく貴重な板です。
そのため通常の杉の無節の板よりも2倍〜3倍以上の価格となります。
しかし、見た目が美しい白色であることや、赤身に比べると板を曲げてもなかなか割れず、
強度がとても強いので自信を持っておすすめいたします!
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当社の杉純白羽目板を施工していただきました。

木目もなくシンプルなので和室でも洋室でもどんなスタイルにも合いますね

