
紫外線が強くなってくるこの季節。
お肌へのダメージが気になりますよね。
肌の老化の8割は光老化が原因との論文もあるとか・・*?。
適度な日光浴は心身の健康にとても大切ですが過度なうっかり日焼けは避けたいものです。
実はこの紫外線
ペットの健康にも影響を与えることをご存知ですか?
犬や猫の場合も長期にわたって強い紫外線を浴びてしまうと人間と同じように皮膚や目にダメージを受けてしまいます。
紫外線が一因となる皮膚疾患では「扁平上皮癌」という皮膚がんや「天疱瘡(てんぽうそう)」という自己免疫疾患の原因となることがあるそう。
特に毛におおわれていない部分は紫外線のダメージをダイレクトに受けてしまいます。*?
目に関する疾患も要注意です。
特に注意が必要なのが白内障。
白内障は進行性の病気で人間ではサングラスなどの着用が有効とされていますがワンちゃんや猫ちゃんは自分では対策が出来ません。ジュニア期は問題がなくてもシニア期まで見据えた対策をしてあげたいものです。

当社では室内でのうっかり日焼けを防止してくれるガラスフィルム商品を多数取り揃えています。 カットが苦手な方にはオーダーカットをしてご自宅までお送りするサービスもありますよ!
大切なペットとのより豊かなクオリティオブライフの為にも是非一度、飼育環境を見直してあげてみてくださいね。
参考文献・引用
*?the New England Journal of Medicine 参照
*?「サライ」2020/6/25web記事 柿川鮎子 参照
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