やかんからケトルへ
やかんの買いかえ時って?
ガスコンロをIHに変えたときから、やかん難民だった私。
なかなかこれだ!と思うものに出会えなかった。
お湯を沸かす。ただそれだけの用途しかないけれど、
毎日使っていた・・・あまり気に入らなかったやかん。
あえて言う、やかん!
ケトルと呼ぶのにはちょっとなぁ。
IHで使えるからと、間に合わせに量販店で買ってきたものだった。
私が好きなのはこれじゃないのにな。
いつの間にかキッチンで出しっぱなしになっていることが多いやかんに、
小さな違和感。
そんなときに出会ってしまった、OPAのケトル。
「これだっ!見た目はタイプ!IHでも使える!」
でもなあ。
2個目のやかんはこれ!と数を増やす?
いやいや、そんなにやかんばかりいらない。収納場所も限られているし・・・
と、必死で買いかえの理由探しが始まった。
いまのやかんよりOPAが優れていると思われる?ところ
・キッチンに出しっぱなしでも違和感ない。見せる収納と言う名目の出しっぱなしOK
・本体が軽くて扱いやすいから湯量の調節がしやすい。
・蓋がしっかりしまて、お湯を注ぐのに蓋をおさえる必要がない。
・持ち手が熱くなるから、お気に入りのミトンが活躍できる。
・麦茶をお湯出しで作るのに時間も短く、ティーバッグ1袋に対して量もちょうどいい。
・何より映画かもめ食堂で使われていたのです!
よしっ買いかえよう!
7つ目の理由を見つけるまでに心は決まっていた。
OPA Mari のかたち
フチまで注水して1.5L、実容量は1.3Lほどで小ぶりなサイズ感です。ステンレスのみで構成されたシンプルなデザインが、そっとキッチンになじみますね。
2016年よりフィンランド製造に戻り、ステンレス成形と溶接のクオリティが大きく改善されました。
底部の材質が18-8ステンレスから、腐食性に優れサビに強いAISI436ステンレスに変更され、耐久性が高くなりました。(2016年後期〜)