1923年（大正12年）に国産ウイスキー事業を開始した寿屋の創業者、鳥井信治郎はスコットランドで本場のスコッチウイスキーの製造方法を学んだ竹鶴政孝を招聘し、工場建設や熟成など数年間の準備期間の末、1929年（昭和4年）にモルトウイスキーをベースとした初の本格的日本製ウイスキーとして、白札（今のサントリーホワイト）を発売しました。

卓越したブレンドが生む奥行きと立体感 ハイボールにして際立つバランスの良さ 気軽に楽しめるトリス・クラシック SUNTORY TORYS CLASSIC サントリートリス クラシック

戦後間もない1946年に誕生し、日本のウイスキー文化の礎を築いてきたサントリーウイスキー「トリス」。 そんな由緒ある歴史を受け継ぎ、今の時代に合わせて生まれたのがトリス・クラシックです。 ブレンドのキーとして用いたモルト原酒はシェリー樽モルトとオイリーな香味の白州モルトを使用。 シェリー樽モルトのスパニッシュオークに由来する熟成香を活かし、オイリーな白州モルトが淡い香味ながらもボディに厚みを与え、奥行きと立体感のあるバランスの良い香味を生み出しました。

Tasting Note

やさしく甘い香りと丸みのある滑らかな味わいが特徴。 ソーダで割ってもくずれないバランスの良さ、ハイボールにした時に引き出されるウイスキーならではの味わい。 自宅で気軽にお楽しみ頂けるウイスキーです。