ミネルヴォワにある石灰岩土壌の畑。醸造は空圧プレスにより緩やかに圧搾、低温発酵を経て、澱と一緒に熟成期間を持つ。柑橘系果実の豊かな香り、フレッシュでいきいきした味わい。酸もきれいに表現されており余韻はすっきりとした辛口です。

アブルッツォのキエティ県トッロ村で40の栽培農家が集まり1960年に設立された協同組合です。MUNDUS VINI 2010では全ヨーロッパ中の年間最優秀生産者に選出されるなど、国内外から高い評価、信頼を得るイタリアNo.1の協同組合といわれています。蜂蜜やバニラのようなふくよかな味わいが楽しめます。しっかりとした辛口の白ワインです。

エトナ西部、マルサラ近郊に位置する標高350Mの有機の畑から。自生酵母により醸造されています。黄桃や青リンゴを思わせるたっぷりの果実味を透き通った酸が支えるバランスのよい白ワイン。イタリア北部のピノグリージョとは違う表情を見せてくれます。

パッションフルーツ、白い花やハーブの複雑なアロマにフレッシュで豊かな果実感。長く続くシャープな余韻も心地良く、コスパ抜群の白ワインです。

標高800Mの畑からメセゲラ75%、 ヴィオニエ20%、マルヴァジア5%。品種、プロットごとに醸造。100％除梗。自生酵母のみで最大17度を許容しながら発酵を行う。そのままステンレスタンクで5ヶ月の静置。