
毎朝爽快 ヨーグルト風味 ラクチュロース4g配合
<ミルクオリゴ糖> 125ml

ラクチュロース(ミルクオリゴ糖)を原料とし腸内のビフィズス菌を適正に増やしおなかの調子を良好に保つドリンクです。安心の特定保健用食品。毎日続けてスッキリ体験してください!
特定保健用食品「毎朝爽快」
森永乳業は、昭和30 年代はじめ頃(1955 年頃)からラクチュロースに着目し、製法の研究、応用を進めてきました。
1995 年に宅配専用として発売した「毎朝爽快」は、腸内のビフィズス菌を適正に増やし、おなかの調子を整えるラクチュロースで特定保健用食品表示許可(トクホ)を取得しています。
秘密その1
ビフィズス菌って何?

あなたのおなかの中には、ビフィズス菌が住んでいます。
おなかの中は、善玉菌と悪玉菌の戦いだ!
私たちの腸の中では、体に良い影響を及ぼすビフィズス菌などの善玉菌と、腐敗産物などを作り出す悪玉菌が常にせめぎあっています。ところが、ストレスや加齢、脂肪の多い食事などによって腸内の細菌バランスが崩れてしまい、増えた悪玉菌は腸内の食べカスを腐敗させて、ガスや悪臭のもととなる物質を作り出します。つまり、腸内の細菌バランスを良く保つことが健康にとって大切なのです。
ビフィズス菌ってどんな働きをするの?
私たちの腸内には通常1〜10兆のビフィズス菌が住んでいます。ビフィズス菌は酢酸や乳酸などの有機酸を生成、悪玉菌の繁殖を防いで腸内環境を整える働きをしますが、有機酸の中でも特に酢酸は強い殺菌力をもち、悪玉菌の繁殖を抑制すると考えられています。
酢酸は、他の酸性物質に比べ大腸菌の繁殖を抑える働きがあります。
酢酸、乳酸による大腸菌増殖抑制作用(濃度0.1M、pH6.0の条件下)

(本間・光岡著、ビフィズス菌、1978)
ビフィズス菌は加齢とともに減ってしまう!
赤ちゃんの腸内はほぼビフィズス菌で占められていますが、離乳が始まる時期から徐々に減少し、成人になると乳児期の約9分の1の割合になってしまいます。そこで、健康のためには自分の「おなかの中のビフィズス菌を増やす」ことが大切になってきます。
ビフィズス菌が減ると、おなかの中で腐敗産物が増えてしまいます。
乳児と成人の腸内環境の相違

森永乳業調べ、1998
秘密その2
ビフィズス菌とラクチュロース

ビフィズス菌を増やす、スーパーマン「ラクチュロース」。ラクチュロースは大腸に直接届いてビフィズス菌を増やします。
ラクチュロースって何?
ラクチュロースは、おなかのビフィズス菌を増殖させて整腸効果を示す乳糖由来のミルクオリゴ糖です。ラクチュロースはフラクトース(果糖)とガラクトースからなる二糖類のオリゴ糖です。無臭の白色結晶粉末で水によく溶け、さわやかな甘味があります。
大腸のビフィズス菌を増やす、ラクチュロース
一般的に糖類は胃や小腸の消化管内酵素の働きによって分解・吸収されてしまいます。しかし、ラクチュロースは人間の消化管内では 分解・吸収されずに大腸に到達、そこで善玉菌であるビフィズス菌の増殖を助けています。
ビフィズス菌LOVEラクチュロース

秘密その3
毎朝爽快の5つの理由

「するっとスッキリ」させたい方に、「毎朝爽快」はラクチュロースを原料とし腸内のビフィズス菌を適正に増やし、お腹の調子を良好に保つ飲料です。
飲み続けるから、毎朝爽快
ビフィズス菌は便とともに排出されやすいので、「ラクチュロース」を毎日継続して摂取することが腸内環境を適正に保つうえでとても大切です。また「毎朝爽快」を飲むことはもちろん、食物繊維を豊富に含んだバランスの良い食事をとり、ストレスの少ない規則正しい生活を送ることを心がけましょう。
毎朝爽快を続けやすい5つの理由
1・適量で飲みやすく、おいしい
2・甘すぎず、後味さっぱり
3・カロリーも控えめ73kcal
4・常温でストックできる(賞味期限70日間)
5・カルシウム133mg、6種類のマルチビタミン配合(VC、ナイアシン、VE、VB1、VA、VD)
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