野良猫対策機器ガーデンバリアの充電式モデル
新型【ガーデンバリア3】




■ ガーデンバリアとは
ガーデンバリアは野良猫やハクビシンによるフン尿被害やイタズラを軽減させる糞尿被害防止機器です。
赤外線センサーで侵入を感知し、その動きに合わせて野良猫の嫌がる変動超音波を出し続け、遠ざけます。
およそ1〜2週間かけて不快な場所だと学習させ、野良猫を傷つけずに糞尿被害を防ぐ画期的な猫よけ器です。
●公的機関での評価試験により効果を実証済み!
●返品保証
6ヶ月間使用して効果が現れない場合は返品可能です。
※猫の習性上、効果が現れるまで時間が掛かります。
※返金は楽天市場のポイント、クーポン利用分を除く金額となります。
※メーカー修理保証期間は1年です。
●雨天時の使用もOK!
ガーデンバリアシリーズは20年以上、100万台以上の販売実績があり、住宅、公園などの公共施設、神社・仏閣、学校・保育園、病院・福祉施設、工場、商業施設などで使用されています。

■ ガーデンバリア3の特徴

●シリーズ最大のセンサー感知範囲!
感知範囲は約100平方メートル。
●日本製
本体の設計、製造、検査の全ての工程を日本で行っています。
●ガーデンバリア3(GDX−3)は充電式のバッテリーを採用!
従来品のアルカリ乾電池(単一型または単二型)の購入負担をなくし乾電池のゴミも削減します。
充電はUSBケーブルを使用、付属の充電器のほか、スマートフォン等の充電器から充電も可能です。

■ 野良猫対策の落とし穴
野良猫の糞尿対策を途中であきらめていませんか?
野良猫が長期間縄張りにしている場合は注意が必要です。
忌避剤(きひざい)等の対策グッズを置くと、置いた場所の上に糞尿をされて全然効かなかったという経験はありませんか?
長期間その場所を縄張りにしていたり、もともと気の強い野良猫は、お気に入りの場所(縄張り)をなんとしてでも守ろうとします。
忌避剤の近くにわざと糞尿をして、自分の縄張りを主張してくるのです。
こうなると、野良猫が縄張りを諦めるまで「糞尿の掃除」と「忌避剤を追加する」作業を、根気強く続けるしかありません。
つまり、野良猫の糞尿対策は【野良猫と縄張り争いを続ける】という事です。
ガーデンバリアは「野良猫の侵入を感知」→「嫌がる音(超音波)を出す」を自動で繰り返し、あなたの代わりに野良猫と縄張り争いをする商品です。
■ ガーデンバリアの効果について
※画像は旧モデル(ガーデンバリアGDX型)のメーカーテストによるものです。
1.センサーが反応し超音波を出します

この段階で驚いて逃げ出す場合もありますが、気の強い野良猫は縄張りを主張するために“わざと”ガーデンバリアの近くに居座ります。
2.超音波は音域を変動しながら約30秒鳴り続けます

ガーデンバリアの超音波は人間には聞き取りにくい音域(18kHz〜23kHz)ですが、猫にとっては良く聞こえる音域のため大音量で聞こえます。
3.1と2を野良猫が来なくなるまで自動で続けます

ガーデンバリアの超音波に耐えられなくなると他の場所へ移動します。

■ ガーデンバリア3の効果範囲

発生する超音波の音量は本体から距離が離れるほど弱くなります。
効果範囲内に障害物となる物(樹木、車、岩など)があると、その先は感知しなくなりますのでご注意ください。
センサーは熱感知のため人間や車の動きにも反応します。敷地外の道路などに向けて設置しないでください。
被害箇所が多い場合は複数台の設置をお勧めします。
■ ガーデンバリア3の使用方法
【充電方法】
1.本体後ろの電池フタをあけ、バッテリーを取り出します。
※電源スイッチをOFFにした状態で取り外してください。
2.バッテリーの充電端子に充電ケーブルを接続します。
※端子の向きに注意してください。
3.もう一方の端子を電源アダプターに接続し、電源アダプターをコンセントに差し込みます。
充電確認ランプが緑色になったら充電完了です。

【本体の設置】
1.本体に三脚、バッテリー、電池フタを取り付けます。
2.下図を参考に糞尿被害のある場所が感知範囲に入るように設置してください。

※必ず被害のある場所に向けて置いてください。
※外を通る人や車に反応する場合がありますので敷地外や道路へ向けて置かないでください。
※本器と被害場所の途中にセンサーを妨げる障害物があると効果を発揮できないためご注意ください。
3.背面のスイッチを入れて設置完了です。

■ 設置の注意点
必ず糞尿被害のある場所に向けて設置してください。
ガーデンバリア3は糞尿被害のあった場所に向けて設置してください。
野良猫の侵入口や通過するだけの場所に設置しても他の場所から侵入されて効果を発揮できません。
設置する高さについて。
ガーデンバリア3は三脚を取り付けて地面に水平に置いた状態で、超音波のスピーカーが猫の耳の高さになるよう設計されています。
高い場所に取り付ける場合は本体正面を地面の被害場所に向けてください。
高い場所に取り付ける場合は、角度を調節出来る「ガーデンバリアスポット(GDX−SP)」をお勧めします。
バッテリー残量にご注意ください。
バッテリーの残量が少なくなると、センサーが感知しても超音波が途中で止まってしまい効果を発揮できません。
さらに野良猫がガーデンバリアとの縄張り争いに勝ったと思い込み、被害が増えてしまいます。
特に使い始めは作動回数が多くなり、使用期間が短くなりますのでご注意ください。
待機時にLEDが高速点滅している場合は速やかにバッテリーを充電し、残量の無いまま放置しないでください。
バッテリーは仕様上徐々に劣化します。
エサになる物を置かないでください。
糞尿被害を防ぐもので、食害を防ぐ対策では効果を発揮できない場合があります。
ゴミ置き場や餌付けをされている場所では、空腹の野良猫は超音波を我慢してでも侵入する場合があります。
雨天時のご使用について。
ガーデンバリア3は防雨防塵性能IP54を有しています。雨天でもご使用可能ですが完全防水ではありません。ホース等で意図的に水をかけたり、水に浸かる状況は避けてください。
転倒すると防雨性能を発揮できませんので、台風や豪雨の場合は屋内に片付けてください。
炎天下のご使用について。
本品の使用可能温度は約5〜45℃です。
高温になるとバッテリーが劣化しやすくなります。
夏に日光のよく当たるアスファルト付近は、特に高温になりやすいため十分ご注意ください。

ガーデンバリアシリーズQ&A