高知県産苺の果汁・果肉をまるごと使用したぜいたくなカップアイス

苺アイスに使われる果実は、全て旬のみずみずしい生苺。手作業で洗浄、へた取りなどの下処理を行っています。 苺の本来の美味しさを活かすため、苺アイスはあっさりとしたラクトアイス、原材料は牛乳、いちご果汁・果肉、砂糖だけ。シャーベットも同様にシンプルな原材料で作り上げました。

南国土佐の太陽をいっぱいに浴びて育った、初夏採れすもものフレッシュさをそのままに。

すももは6月〜7月中旬頃に旬を迎える地元高知県産の大石早生を使用。 果汁が多く、ジューシーで爽やかな甘酸っぱさが特徴です。旬のすももを仕入れた後は、 他のフルーツアイスキャンデーと同様に、丁寧な下処理を行い、素材そのままの美味しさが 味わえる商品へと加工します。

仕入れ後は自社工場で追熟し、完熟になる頃合いを見計らい選別、洗浄、加工を全て手作業で行います。 果汁、果肉をまるごと使用し、すもも本来の程よい酸味、甘味を引き立てるように製品に仕上げています。

幻のお茶と言われる日本で唯一の完全発酵茶をアイスクリームに

日本で唯一、高知県大豊町で生産されている「碁石茶」を久保田が美味しいアイスクリームに仕上げました。
碁石茶が幻の銘茶と呼ばれるその由縁は、複雑な製法にあります。完全発酵させるという全国を見てもどこにも無い独特の製法を持つ碁石茶は、かつて嶺北地方の主要産物でしたが、製法が非常に複雑である為、時代の変化と共に生産農家は激減し、現在は大豊町で少数の農家が、古くからの製法により、このお茶の伝統を守っています。100％発酵させたお茶が、干し固められた状態が碁石に似ている事から「碁石茶」と呼ばれています。
久保田食品では、独特の風味・酸味を持つ貴重な碁石茶の持ち味を活かしながら食べやすいおいしさに仕上げました。素材の風味・酸味が乳製品と調和し、ミルクティーのようなマイルドな味わいを お楽しみいただけます。

ローカルメーカーだから実現できる、ホームメイド感覚の美味しさ。

久保田食品では、食べた後に喉が渇かない、毎日食べても飽きないおいしさを実現するため、シンプルな原材料でアイスクリームを造り上げています。例えばバニラアイスクリームに使われている素材は、牛乳、乳製品、砂糖、卵、バニラビーンズだけ。抹茶アイス、ラムレーズンアイスにおいても同様で、正にホームメイド感覚の味わい。あっさり、あと口の良い美味しさに仕上げています。