食味鑑定と合せてお米マイスターによる品質鑑定をして江戸の米蔵に相応しい品質か鑑定いたします。
玄米・白米の状況等からお米マイスターが品質鑑定を行い良質のお米かどうか判定いたします。
未熟米などが少なく粒が整い充実しているかで新米の出来が判ります。
【食味低下の原因】
・乳白・・・栄養が行きわたらず白くなった米
・未熟米・・・痩せてすじばっているもの弱体な米
・砕粒・・・砕けたお米
・き形粒・・・虫・熱・細菌・カビなどが原因により損傷を受けた粒
・着色米・・・虫・熱・細菌・カビなどが原因により色がついた粒
このようなお米が多いいようだと稲の生育途中等に何らか問題があり影響を受けています。こり様なお米は食味低下につながります。
|
食味鑑定と合わせ、
前年の実績や産地業者・生産者などの情報をもとに主要の30銘柄程から良食味10銘柄ほどを選びます。
(例)北海道きらら・岩手ひとめぼれ・新潟コシヒカリ・宮城産ひとめぼれ・山形はえぬき・京都こしひかり・熊本ヒノヒカリ・福島コシヒカリ・秋田あきたこまち
等などを食味鑑定
|
↓↓↓
(例)・新潟コシヒカリ・宮城産ひとめぼれ・福島コシヒカリ
良食味・良品質銘柄を選出します。
|
|