カリッとかじると、ほど良い甘酸っぱさが広がります。小粒で甘み豊かな落花生を米粉で包み焼きし、色鮮やかな梅干しの粉で仕上げました。
ぼる塾のYoutubeチャンネルにてご紹介いただきました!
高砂屋は、昭和初期より豆菓子屋を営んで参りました。その昔、福岡県、佐賀県はそら豆の産地でした。温暖な気候と豊かな水に恵まれた土地柄ゆえのこと。甘いお菓子が貴重だった時代に、そら豆の旨味を活かした豆菓子ができないか、と試行錯誤の末誕生し、今では九州銘菓として知られるまでになりました。
高砂屋のそら豆菓子の製造は、乾燥させた状態のそら豆を輸入するところから始まります。自社内で皮むきから味つけ、最終製品まですべてを一貫して製造しておりますので、鮮度が高く豆本来の風味を味わって頂けます。