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KUROCO - TAMAICHIMATSU(タマイチマツ)- タンブラー
■サイズ:直径70 × 高さ130(mm)
■容量:300ml
■素材:ソーダガラス
■装丁:化粧箱
■製造:東京都台東区
■デザイナー:木下真一郎 / Shinichiro Kinoshita

伝統を守りながら挑戦し続けること。使われてゆくこと。今していることを未来へも。 木本硝子株式会社
世界初、漆黒の江戸切子。その美しいグラスが生まれるまでには数限りない試行錯誤がありました。一目見てそのグラスに魅せられるほどの威力。 そう、古いも新しいも関係ない。いいものが残っていく、それだけだ。 今日、あなたはどんなグラスを傾けますか?






リング:ひとつひとつのリングは木の年輪を表しています。等間隔で並ぶリングは毎年静かに、しかし確実に成長してゆく生命の象徴です。
柾目:木は年輪の目を直角に切り出すとその表面はまっすぐな柾目になります。この柾目は原木の中心部からしか取ることのできない 高級品です。このグラスはその柾目をイメージし、等間隔なストライプとしてデザインしています。 玉市松:植物の細胞を拡大するとそこには市松模様のように規則的に並んだ不思議な世界を見ることができます。その細胞のひとつひとつには 球状の核があり、それはまさに市松模様の中にある磨き玉のようです。
MOON(ムーン):グラスを覆う江戸切子の曲線。月をモチーフにしたモダンでスタイリッシュなデザインを伝統技法で表現しました。日常を豊かにする機能美を、ぜひ、ご堪能ください。
QUIET NIGHT :漆黒とつや消しの透明だけで構成されたシンプルグラス。都会的でモダンな印象のデザインです。日本古来より無駄のない比率である「白銀比」で設計され、境界部分には江戸切子の溝をほどこしました。

木本硝子の美しいプロダクトを支える人々。
魅力的なガラス製品を作り出すには、何が必要だろう。技術か、熟練の技か、大胆な発想か。そのどれもが必要不可欠。 大切なのは協力パートナーの存在だ。 磨きやカッティングの他にも、サンドブラスト、プリントや表面に薄い透明金属膜を蒸着するラスター加工、シルクスクリーン印刷や加工を施す 職人がいる。それぞれに得意分野を持つ多彩な技術職ネットワークこそ、木本硝子の一番の強み。仲間なくしてモノづくりは不可能だ。

KUROCO - TAMAICHIMATSU(タマイチマツ)- タンブラー
■サイズ:直径70 × 高さ130(mm)
■容量:300ml
■素材:ソーダガラス
■装丁:化粧箱
■製造:日本製 東京都台東区
■デザイナー:木下真一郎 / Shinichiro Kinoshita

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器にこだわれば、お酒はもっと美味くなる。この上なくモダンな本物の江戸切子のグラス。
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TAMAICHIMATSU(タマイチマツ)- タンブラー
■サイズ:直径70 × 高さ130(mm)
■容量:300ml
■素材:ソーダガラス
■装丁:化粧箱
■製造:東京都台東区
■デザイナー:木下真一郎 / Shinichiro Kinoshita
KUROCOシリーズ TAMAICHIMATSU(タマイチマツ - 玉市松)。
最も作り上げるのが難しいとされる黒硝子と、幻想的でモダンな意匠とを融合させた、世界初の黒い切子「KUROCO」。 漆黒と透明の領域が交互に入れ替わるさまは、あたかも連続する白昼と夜とを夢の中で眺めているかのよう。
寝ても覚めても美しい、最終世代の切子。
植物の細胞を拡大するとそこには市松模様のように規則的に並んだ不思議な世界を見ることができます。
その細胞のひとつひとつには球状の核があり、それはまさに市松模様の中にある磨き玉のようです。
KUROCOシリーズをデザインした木下真一郎氏は、
科学雑誌「Newton(ニュートン)」や生物図鑑、海洋探検絵本、博物館内の図解など、
宇宙や物理学、動植物、環境をテーマにした製作を中心に活動するイラストレーター・デザイナー。
2011年、木本硝子との共同で「KIKI Japanesque Modern(キキ・ジャパネスク・モダン)」プロジェクトを展開。
そこで世界初の黒切子KUROCOを世に披露し、今なおそのデザインの理知性・斬新性は、国内外で高く評価されています。
それぞれが植物の部分をモチーフにしているKUROCOシリーズ。
植物細胞のようなタマイチマツ、柾目に似たストライプ、
重なる年輪を再現したリングの三種類をご用意いたしております。
今までしてきたことを、これからも。 木本硝子株式会社 -
生半可を許さない江戸切子職人たちが送る、粋で美しいグラス。
一口にグラスといっても、百円で買えるものから数十万円のもの、
また日本製のものから欧州製、さらにはアジア製のものまで見渡す限りさまざまなグラスが溢れていて、
たった一脚を選ぶにも一苦労してしまいます。
素晴らしいと感じられるグラスの条件とは、いったいどんなものでしょう。
カメラが捉えきれないほど磨き抜かれたガラス???透明であること。
木盤研磨、ゴム研磨、バフ掛け。どこまでも続く輝きの追及。
きっと目の内側のガラス体が、同じように透き通った美しい同族を探し求める結果なのでしょう。
持つ手がうなずく軽重のバランス???特化していること。
口元でぶれないほどには重く、そっと持ち上がるほどには軽く。
終わりのない試行錯誤によって導かれる心地よさは、静かなひとときを五感で味わう、その一瞬のために。
あるいはそうして辿り着いた姿のバランスが目に美しく、滑らかに透き通る表面が指に心地よいのでしょうか。
きっと素晴らしいグラスの条件は、ひとつの答えに満足せず、進化を続けること。
「 伝統は関係ない。流行も関係ない。
今までしてきたことを、これからも。 」
頑なに粋で、そして静かに美しいグラスを、どうぞご堪能下さい。
ご確認頂きたいこととお願い
・商品の仕様や価格などは、予告なく変更することがございます。
・すべて熟練の職人が一つずつ丁寧に製作しております。
サイズや容量などの誤差や、小さな気泡が残る場合がございますが、
どうかご容赦頂きますようお願い申し上げます。
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