１：作り手がグランシェフクラスの本格的な料理人

一番の特徴は、一流ホテルのコース料理を作っている会社に調理を頼んでいるという事です。
ナッツ屋だけでは出来なかった味わいを生み出す事ができました。
ここ分かりにくいと思いますので、作り手の部分で説明させて頂きます。

２：スモークは２重で行っています。

スモークがきちんとナッツから香るか、これが最大のポイントでした。
ナッツに味付けの調理をした後、スモークにかけますが、更にスモークをかけた後に、スモークフレーバーで追加スモークする事で、風味が長く続く様にしています。
安いスモークナッツは、スモークフレーバーだけで終わらせる商品が多いですが、小島屋のナッツはスモークしたうえで、更にスモークフレーバーという掛け算をしています。

３：４種類のスモークナッツを詰め合わせています。

１つ目は＜燻製ナッツ：ピンクソルト＞王道の塩味も、塩にこだわりのピンクソルトを使用しました。
２つ目は＜燻製ナッツ：蜂蜜ロースト＞ほんのりした甘みと僅かな塩気の甘じょっぱさいハーモニーがたまりません。
３つ目は＜燻製ナッツ：ベーコンスモーク＞オリーブオイルでカリっとローストしたベーコンまで入れちゃいました。
４つ目は＜燻製ナッツ：ブラックペッパー＞粗挽きの黒胡椒のビリっとした刺激が、ナッツのコクを更に引き上げています。
４種類のナッツを食べ比べる事で、是非その違いを楽しんで下さい♪

◆小島屋の燻製ミックスナッツの作り手

フランス料理の伝統と技法を尊重しながら、ガストロノミー（美食）を追求し、一流ホテルやレストランへお料理を提供している富士物産さんという会社に作って頂いています。
スモークサーモンから始まったこちらの会社は、スモークには特に素晴らしい技術を持っています。
今回のスモークナッツの作成には多大なご協力を頂き、初代社長から総料理長、工場長と多くの方にスモークの試行錯誤を頂き、コレ！というスモークナッツを作り上げる事ができました。

◆味
燻製ナッツ：ピンクソルトは、お酒に合うように、塩の種類にもこだわり、舌に塩気が尖り過ぎずも、しっかり感じられるようにしています。
卵白とオリーブオイルのスモークローストにより、触感はサクサクっと心地よくなっています。

燻製ナッツ：蜂蜜ローストは、ほんのりとした蜂蜜の甘さと僅かな塩気がバランスよく、口の中で甘じょっぱいハーモニーを奏でます。
僅かにねっとりとした表面食感の後は、香ばしいナッツのカリッポリッを楽しんで下さい。

燻製ナッツ：ベーコンスモークは、まず口に入れた時にベーコンスモークの香りが広がります。
肉の旨みがまず口に開きます。そのすぐ後にナッツのコクが広がっていき、最後にまたベーコンスモークの香りが口に残ります。

燻製ナッツ：ブラックペッパーは、頬張るとナッツのコクと甘みのすぐに後を追う様に、黒胡椒の刺激と旨みがやってきます。
卵白を活かした軽やかな表面食感の後に、カリカリッとしたナッツの香ばしい食感をお楽しみ下さい。

◆ご注意点
賞味期限が従来のナッツより短くなっておりますが、これはスモークの香りがどうしても日付と共に弱まって行く為、短く設定せざるをえませんでした。
是非、お手元にお届け後はお早めにお召し上がり頂ければ幸いです♪

スモークの香り　や　味付けのバランスは繊細なものです。
味付けの濃い料理の後や、酒量が進み過ぎた後だと、味が寝ぼけて感じられるかもしれません。
差し出がましいお願いですが、万全の態勢でお召し上がり頂けると嬉しいです（笑）

＜燻製ナッツ：蜂蜜ロースト＞カシューナッツ（インド）・アーモンド・くるみ（アメリカ）・マカダミアナッツ（オーストラリア）・卵白・蜂蜜・オリーブオイル・食塩・グラニュー糖・スモークフレーバー（原材料の一部に大豆含む）

＜燻製ナッツ：ベーコンロースト＞カシューナッツ（インド）・アーモンド・くるみ（アメリカ）・マカダミアナッツ（オーストラリア）・クランベリー（アメリカ）・卵白・ベーコン・蜂蜜・オリーブオイル・食塩・黒胡椒・ニンニク・クミン・スモークフレーバー・調味料（アミノ酸）・発色剤（亜硫酸Na）（原材料の一部に大豆・豚肉含む）

＜燻製ナッツ：ブラックペッパー＞カシューナッツ（インド）・アーモンド・くるみ（アメリカ）・マカダミアナッツ（オーストラリア）・クランベリー（アメリカ）・卵白・黒胡椒・オリーブオイル・食塩・スモークフレーバー（原材料の一部に大豆含む）